夏近き街、緩やかな変化
24 May 2009
こまめに何かしら撮らないと、感覚がボケてくる気がする。買い物ついでに、ご近所路線にちょっとだけ立ち寄ってみた。
といっても、この最寄り路線ではなくて。
こっちには最近どうも別ジャンルのお客さんが居そうなので。てか、こないだ行ったらそれっぽい方がいらして写メしてたし。しばらくはそちらの皆様に譲るとして。
久々に北口へ。マツキヨでサプリ買って、本屋で気になっていた1冊を買えば、駐車場代は2時間チャラになる。
ふらりと西側へ出て、今津南線の踏切を渡る。てっきりオープンに合わせて全部工事が終わるものとばかり思っていた昨秋。高架化というのは、そんなに簡単なものではない。
仮設ホームが線路の真上にあるのも、踏切をただ通り過ぎていると意外と気づかないもので。
振り返ると次の1本。クレーンと緑の壁。これも今のうちだけ。
駅前へ抜ける道と線路を仕切るフェンスは、植木で覆われている。マルーンが染み出して、葉っぱに色を移したような錯覚。
快晴ではないけれど、西日は強い。バスターミナルを囲む高い木が投影された側面。この車番のある場所に以前何があったのか、それは判らないけれど。
Comments
こんばんは。
甲陽線と言えば、私が通学に使っていた頃は2000系が走っていたのですが….
今や6000系とは時代も変わったものです。
ウチの近所の猛虎なんば線はインフルエンザ以来その筋の方はめっきり減りました。
それにしても、改番車両の表面処理….
阪急も雑になってしまいましたねぇ。
昔の阪急ですとあり得ない処理です。
こんばんはです。
わたしの場合は引っ越してきた時点で既にこれでしたが、
6000系の往年をご存知の方々にとっては
「500系がこだま…orz」に近いものがありそうですね。
その筋の方、なんば線にもいらっしゃいましたか。
最近は兼業の鉄さんも多いと聴くので、そういう意味での名所が
全国各地にあるのかもしれません。
あれは改番の跡だったんですね。
阪急にしては珍しくでこぼこしてる、と思って撮ったんですが
確かに「らしくない」感じがします。もったいないですね。
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