夏近き街、緩やかな変化

こまめに何かしら撮らないと、感覚がボケてくる気がする。買い物ついでに、ご近所路線にちょっとだけ立ち寄ってみた。

といっても、この最寄り路線ではなくて。

こっちには最近どうも別ジャンルのお客さんが居そうなので。てか、こないだ行ったらそれっぽい方がいらして写メしてたし。しばらくはそちらの皆様に譲るとして。

久々に北口へ。マツキヨでサプリ買って、本屋で気になっていた1冊を買えば、駐車場代は2時間チャラになる。
ふらりと西側へ出て、今津南線の踏切を渡る。てっきりオープンに合わせて全部工事が終わるものとばかり思っていた昨秋。高架化というのは、そんなに簡単なものではない。

仮設ホームが線路の真上にあるのも、踏切をただ通り過ぎていると意外と気づかないもので。

振り返ると次の1本。クレーンと緑の壁。これも今のうちだけ。


駅前へ抜ける道と線路を仕切るフェンスは、植木で覆われている。マルーンが染み出して、葉っぱに色を移したような錯覚。

快晴ではないけれど、西日は強い。バスターミナルを囲む高い木が投影された側面。この車番のある場所に以前何があったのか、それは判らないけれど。

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