実録・おひとり様物語 接近編 (1) この素晴らしき眺望
30 May 2008
そんなわけで、なぜか長めの東京ライフ開始。
しかし今回の宿、居心地がよすぎる。これでクローゼットとコンロつけたらほとんどワンルームマンションやん。床がフローリングなせいか。それとも風呂が分譲レベル(壁がベージュ1色じゃない、普通の家庭用ユニットバス)なせいか。それでこの値段は奇跡。
そしてだね。なによりね。
部屋の前の廊下から電車ビュー祭り。
リトリート浜松町。実は10年前、当時内定をもらった会社に呼ばれて泊められたチサンホテルがすぐそこ。東芝ビル観て記憶が甦った。そんな立地なのだが、本当に線路類が目の前。「類」ってのはモノレールも含むため。これ書いてる今も、換気口から時折通過音が。静穏を好む人には向かないだろうが、鉄的にはたまらんね!
そもそも浜松町駅自体、南の歩道橋が結構な新幹線ワンダーランドなことに気づいちゃって。上下線とも撮り放題。東の角まで行けば緑を交えて電チラ離宮(↓こういう意味。たまたま B が来た)。
運が良ければ他路線(在来線、モノ、ゆり)との競演も可能な気がする。しかも屋根付きときたもんだ。個人的評価としてはポケモンセンターを超えたかも。
ので、明日朝は此処で撮ろうかと思ったんやけど、雨っぽいからガラス越しは危険。しかし宿の廊下なら、風はくらうが障害物はない。こんな貴重な機会、是が非でも頑張って7時半過ぎの 9A を狙いたいものだ。
とか言いつつ夜更けに歩道橋行ってそうな気もするが。
港区の17時チャイムが鳴った。カメラの充電と、15番線でそこそこ撮れた 29A の動画をアップするという目的を果たしたので、これから買い物。SD カード買って来んと容量が足りん。
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