西日本ゴールデンタイムラバー
22 Nov 2009
スキマさんの曲とは関係なさそうなありそうな。でも今ちょっと歌詞読んでみたら、毎度うなぎに勝負を挑んでいる我々にはぴったりのような。
連休中の勝負の話は後々書くとして、先にちょっとだけ先週のミニうなぎの話。
既に書いた通り、14日は1本たりとも会えず。さらに15日は、どうしても非鉄でやらねばならぬことがあった。髪切りたい。本当は就職前から行きたかったのに、ついうなぎ釣りを優先してしまい、以下毎週そのループ。これではいかん、と。
行きつけではない安い店は、やっぱりそれなりだった。次は元の店に戻そう。ただし、今回に限ってありがたかったのは、めちゃめちゃ早く終わったこと。
携帯を開き、時計を観る。うん、なんとか間に合う。ちょっと雲が多いのは気がかりだけど、好転しないとも限らない。行ってみなけりゃ判らない。
JR まで歩いて各停で移動。新大阪ではもうアレが待っている。
ん、N の側面がどうかしたかって? そんなもんは鏡にすぎません。これで除雪柵さえなけりゃね。
20番線に着いた時、既に 765A は清掃を終えて乗車開始されていた。すっかり日常風景と化してしまった V こだまだが、まだ1年、それとももう1年?
先日の 51A が嘘のように、カメラ持った人が誰もいない。ひとえに「W じゃない」からなのか。でも、わたしはどうしてもこの時期のこの場所に来たかった。週に1度はうなぎ撮らないと落ち着かないのもあるけど、9月からの宿題を片付けるために。
9月連休、代走お子様編成 769A が強烈な反射にやられた、20番線からの夕刻のお見送り。あれからちょうど1時間日没の早い今が、リベンジの好機だった。
残念ながら、完璧な状態にはならず。雲多かったもんな。
でも、思わぬ効果が現れた。ちょうどこのタイミングで奥の車庫に引き上げる700の、側面上部からの反射。これが映り込んだおかげで、本来陽の当たらない側にも光の帯が。
本当はこの角度が最強に光るんやけどね。柱と信号さえなければ。あぁ、だから皆来ないのか。
結局この日は、連休どこに行くか迷う材料を増やしてしまっただけかもしれない。紅葉と夕陽、どちらもそろそろ見頃かな。
Comments
こんにちは。
>N の側面がどうかしたかって? そんなもんは鏡にすぎません。
ココを呼んで飲んでいたコーヒーを噴きだしかけましたw
側面が綺麗なN700ならではの「活用法」かもしれません^^
オレンジに焼ける500系はいつ見ても良いですね。
28Aが無くなってしまったのが至極残念ですよ。
こんばんはです。
Nの窓の小ささ=壁面積の広さが役に立ったようですw
映り込みを意識しすぎて入線や追い抜きでミスった事が
実は多々あるのですが、この時は両方とも停車中で楽でした^_^
もう東の方で蒲焼状態を観ることはできないんですね…。
こちらでも夕刻のWは年末年始の臨時が見納めになりそうです。
おはようございます。
確かにここはこういう撮り方には不向きですね。柵がついてからは停車時の編成も不向きですし。
夜は特に独占状態でした。
こんばんはです。
特に冬の柵は強敵ですね^_^;
そうと判ってても、東海遠征等の帰りについ寄ってしまう癖が…w
そのうち平日夜の臨時の見納めに会社から行くかもしれません。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。