実録・おひとり様物語 入門編 (1) 八重洲の空の下

レポ溜まってるけども、あえて時間軸に従って、今回のソロ行動部分、つまり日曜朝のまとめ。基本的にはライブレポで気力の大半を消費しきっている…はずだったのだが…。朝からばっちり目の覚めるイベントのため、大変すがすがしい気分で行動していたりしたのであった。えへ。

今回はこちらに宿をとった→トレストイン日本橋。いやー新橋周辺にいいのがなくてね、東京駅方面まで手を広げたらこうなった。でも茅場町出口から本当にすぐで便利だったよ。あ、それと足ひんやりシート(ネット予約特典)ありがとう!
で。一晩にレポ2本という強行軍の結果、28時就寝にもかかわらず、気合で8時起床。ただで食えるプロントの朝食セットをいただいて、9時過ぎにいざ出発。

自慢じゃないが朝に大変弱いわたしが、朝から何をしに来たかというと。そう、そこに東京駅があるならやるしかないだろう。入場券買ってさー行くぞー。


500きたー!! 入線ぎりぎりセーフ。


今日も素敵なロングノーズ。


先頭をこうしてのんびり眺められるのは始発駅の特権だな。

そう、500撮りたさにわざわざ来たのだ。事前に駅の時刻表で綿密にチェックする念の入れよう。その結果、いろんなタイプの車両を撮るなら「のぞみ17号東京09:50発博多ゆき」がベストという結論に至ったのであった。
そしてその成果。

200、300、700、500。いっぱい並んでると壮観だね。
てか同じ新幹線なのにどうよこの違い。やっぱ明らかに500だけ異彩放ってる!
が、これをとーるくん先生に見せたら「これ(200のオリジナル塗装)は1本しかいない。500より貴重」と思わぬところで加点された件。


とはいえ「東京駅でのぞみ運用の500」ってのは早晩観れなくなるんだよなぁ。徐々に減り行く表示がせつない。この消し方のぞんざいさが余計涙を誘う。しょぼん。
だから今のうちに「東京」と記念撮影。あ、これは入線中のだ。

そうこうするうちに。つるるるるー。あ、もう発車だ。早いな。でも会えてよかった。

では博多に向けてしゅっぱーつ。


いってらっしゃーい。

ふと気づくと、新幹線ホームの末端は親子連れに大人気。同じ17号を撮ってた人もあり、その後入ってきた700に喜ぶ人あり。昔は勿論だけど、今もそれなりに「夢の超特急」の威厳は健在なんだな、と思った。
さてと。せっかく駅構内に入ったことだし、ついでだから練習練習。新幹線はそこらじゅうにいるからね。よって長くなるので後編につづく。

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