渋谷つながるカウントダウン (9) 夕刻あらそい

旦那さんの花粉症がいつになく辛そうだなぁと思っていたら風邪だった。喉が痛くて気づいた模様。近所の医者で昨年同様に解熱剤と花粉薬をセットでもらってきたので、よく効くことだろう。早く治りますように。
そんなわけで2月中旬のお話の続き。

自由が丘まで歩き、渋谷に到着した頃には、すっかり陽も傾いて沈みかけていた。

ヒカリエに反射した日光が照らしているのは百貨店。駅に当たるのは、あとちょっと早い時間帯だったようだ。かといってあんまり明るいと反射してることがよくわからんし、難しいとこやね。

そろそろ駅名の灯りが目立ってくる黄昏時。

ホームに立つ人影の数も、暗くなるに従って増えてくる。
それにしてもここの広告は常に目立つ。夏頃のさんまもそうだったが、携帯ゲームが高頻度で出ていたのはそれだけあの業界の金回りの良さを表しているのだろうか。

いつものように、帰宅を兼ねてスイカで入場。

2月に入ってから 9000 系を狙う人が加速度的に増えてきており、1本着くたびに場所取り合戦が勃発。1枚撮るのもひと苦労。わずかな隙を突いて、今しか観られない「メトロりすとの競演」をどうにか保存。

例によって並びを狙おうとしたのだが、どうも2番線はショートすることが多かったような気がする。入線の条件がきついのだろうか、それとも単に運転士さんの腕の差か。

夕方の駅は人も電車も次から次に来ては去る。

車掌さんも気が抜けない。帽子とマスクの間に光るきりっとした眼差し。

車両限界スレスレのカーブを「8両」が来る。ある時期から急に貼られだしたステッカーを観て、相直で10両がデフォになるということを思い出す。

赤いランプが列をなして灯る中、白い手袋が今日も駆け込みを制す。我々も勿論駆け込むことはせず、次の電車に並んで帰った。

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