大和は国のふるさと (8) 桜花に走行す

いやー暑いのなんのって。歩いたらめっちゃ汗かく。日焼け対策も念入りにしつつ、服装もそろそろ夏に向かってシフトしていく頃なのはわかる。でもまだ5月っすよ。普通に30度行ってましたけど、ちょっと気温の上昇が急すぎやしませんかね。
なわけで平成最後の奈良歩きラスト。

そんなこんなで駅に帰還。

駅前の橋にも、古代の都らしく玄武やら鳳凰やらがあしらわれている。

「駅」と言ったが、実はここ、鉄道駅と道の駅が同じ広場に共存している。後者(上写真右の三角屋根)は昨秋オープンしたばかりで、電車の駅前に道の駅があるパターンは全国に20軒ほどしかないようだ。

気になるのは電車の動向。そして花吹雪が見頃の桜。

デジタル化が進む発車案内も、ここではパタパタがまだ現役。見慣れた形状、見慣れたフォント。

時刻表を拝見したところ、めぼしい特急はしばらくなさそうだ。とりあえずレンタサイクルを返却。事務所のすぐ近くで、魅力的な文言を発見。

おやおや。おいしそうなおやつで。

黒板通りのセットで、クロワッサンサンドにホットコーヒー。いただきます。
めっちゃうまかった。食べにくいのが難点だが、それを補って余りある地元ブランドいちご「あすかルビー」の大入り。元が取れているのか心配になるレベル。お店の人が話してくれたところによると、なんとこの日が販売初日。店自体もわずか10日前にオープンしたばかり。「…pani」さん、軽食類もいろいろあるようなんで、お越しの方は是非。

と、いい感じに休憩できたところで、帰る前にもうちょっと電車タイム。

あまり撮る機会のない近鉄特急、しかも南大阪線方面。ここぞとばかりになんでも撮っておく。

薄いピンクのラインが目印の「さくらライナー」26000 系。さすがに本物の桜は散りつつあったが、花が残ってるからよしとしよう。

16400 系(たぶん)も来た。小さい駅ながら観光需要を見込まれているのか、特急もすべて停車。

ここで小一時間あれこれ収めながら待機していたのは、この後来るはずの特別な特急。青いアレである。だがしかし。

やってきたのは普通の 16000 系だった。
改めて確認したところ、4月の特定日は吉野駅に車両を置いてカフェとして営業するという企画が行われていた。この日もその対象日だったんですなぁ。残念。でもそういうことは駅の張り紙にでも書いておいていただけると。
と、最後にビシッと締まらなかったものの、全体としては充実した奈良旅であった。

Like
Share