さくらさくら ’16 叡電編 (4) 拠点を覗いて
20 Apr 2016
新じゃがと新たまねぎで、久々に正統派の肉じゃが(煮汁ひたひたで煮込むレシピ)。旦那さんが得意な「煮汁少なめで炒め煮」タイプを真似して失敗したことがあるんで、自分には煮込みタイプが向いているようだ。
では引き続きえいでんですが、後半に花見からちょっと横道へ逸れる。
あ、やっぱり。こういう時にフラッグシップが来るのはお約束ですかね。
なわけで、ここは修学院。一旦線路から離れ、ぐるりと迂回していく。
すっかり花吹雪を散らし終わった木の奥に、寄り道スポットが見えてきた。
駅の脇に叡電の車庫がある。週末でそこそこ出払ってはいるものの、数編成が休憩中。
おや、これは事業用車。クレーン付きというと阪神のやつを観たことがあるけど、アレのミニ版といったところか。構造もよく似ている。
昼寝する編成の中には HM つけっぱなしなものもちらほら。
そのまま線路沿いに南下し、踏切から北上。一周して駅に戻るまで、ずっと車庫を観ながら歩くことになる。
ん? ちょうど洗車中らしい編成のさらに隣、なにかいますね。
京都府警の柄。嵐電のは知ってるが、こっちにもいたのか。下鴨だからってマスコットが鴨なのはおいといて、愛称らしきものが「パトレイン」…なんかどっかで聴いたような響き。
ところで、修学院で改めて実感したことがある。
これと次のポスター群は、乗り換え待ちの間に宝ヶ池で撮ったもの。この路線の傾向が、相変わらずはっきりと表れている。
もうおわかりですね。約半数が二次元ネタ。既にアニメ化したものもそうでないものもいろいろと。ま、ココはだいぶ前からこれが平常運転のような気もするし。
そして修学院の場合、1区画がごちうさジャックされていた。かわいいね。て、知らん間に2期までやっとったんかい。実際観たことはないものの、作品の基本情報くらいはぼんやり把握しております。
つーか、当初の掲出期限切れとるし。後付けらしきコレを観る限り「好評につき延長」とも取れる。さっき車庫にいた HM が延長してるのかどうかまではわからんけど。
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