リラックマ、咲く。 (1) 爛漫たる誘い
29 Mar 2016
今年も貨物時刻表を入手した当家。付録のカレンダーの撮影地当てクイズ(回答者は旦那さんのみ)が恒例行事となっております。カマの形式から交流直流の差まで観つつ、結構当たってるからすごいなーと毎年思う。
さてここからもまた阪急、今度は3月中旬に入った頃のお話。
まず豊中で押して梅田へ。すると、早々に神戸クマ発見。できたてほやほやの 1008F である。さっさと出てしまったため、違う柄の反対側 HM は後で撮ることにしてラリー続行。
河原町から戻り、西宮攻略後にようやく確保。
なおこの編成、なんとこの撮影翌日に事故に遭ってしまい 1008 の正面を負傷。以来ずーっと正雀で入院生活を強いられていたのだが、なんとかキャンペーン終了前に復帰できそうな感じらしい。よかったよかった。
※4.18追記:1008F はその後なんとか4月上旬に復活、最終週末の16日にいろいろ撮り直すことができた。主に内装を補完したので次記事にてどうぞ。
京都クマは梅田に来るとは限らない、というのが昨夏の教訓。そこで、京都線がもれなく必ず通る淡路で待ち伏せることにした。あれやこれや観察しつつ、待つこと30分少々。
1300F ようやく登場。河原町から引き上げる途中で離合したのをヒントにダイヤを推測、16時頃戻ってくるという推理はだいたい合ってた。ダイヤ全体が乱れてたから、ちょっと遅れたんやね。
幸いにもこの時の運用は梅田折り返し。反対側もしっかり撮れた。
今回の外側シールは、色と一部の文字を除けばおおよそ共通柄。花より団子なマルーン背景と、窓が1枚増えた風のモノ。後者の文字は間違い探しさせる目的か。
正直京都が一番苦労すると思ってたけど、まあそれなりになんとかなってめでたし。
宝塚クマはですね、帰りに乗れりゃいいやと思ったらやっぱりそうなった。
こっちは 1006F。
上の京都クマから約1時間後。これを待ちわびていた同業氏も多かったようだ。
LED の加減でややピンクっぽい車内照明が、ベースカラーのピンクと妙にマッチしていた。内装も各クマ毎に撮ったんでそれは次回ね。
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