くぬぎの山の手前で
21 Aug 2013
朝いちで外部打ち合わせが入ったため、通常なら全力回避するラッシュアワーの移動を余儀なくされる。ぎっしり東海道でぐったりしたものの、概ね午前中が潰れただけで済むのはロス控えめでいいかもしんない。
さて、本日はユーカリが丘の後の軽いお立ち寄り話を。
そこで途中下車したのが津田沼。本線・千葉線・さらに新京成と、分岐がたくさん。京成的にはかなり大きい駅に入ると思われる。
新京成向けと思われるホームの片側は、千葉線内折り返しの列車が多く観られた。直通もあるようだが、多数派ではないようで。
ホームの西端に立つと、引き上げ線も絡めてそれなりにいい眺め。ただし望遠必須。長いレンズを2人で1本しか持ってなかったので、それは旦那さんに譲って、わたしは「なんちゃって」=後処理でなんとかする方向で。縦のものを横トリミングとか駆使しております。
あらこんなところに都営車が。ここは完全に千葉だから、ちょっと不思議な感じ。
タイミングがよければ、素敵な3並びも実現したりするっぽい。この配置だと戦隊モノやな。G メンと言うには数が物足りない。
で。京成の駅なら他にもあるのに何故津田沼かというと、それは新京成が主目的だから。
たぬき来るかなーと思って張り込んでみたんだけど、結局たぬきと同じ色の後輩しか来なかった。往路の車中で一瞬ちらっと見かけたのが唯一。要するにまた来いってことすか。そのうちね。
何にせよ、いまどきあまりない配色が渋くていいね。クリーム地に茶色ってどこの 117 系かと。
撤収間際には、こんな三者競演のシーンも観られた。それにつけても、新京成サイドのカーブの急なこと。わざとだとは聴いているが、やっぱりいずれ訪問する必要がありそうだ。
しかし7月もまだ初旬だというのに暑い1日だった。もっとも、8月に入ってからのスーパー暑さを思えば全然たいしたことなかったわけで。
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