マルーンに歴史あり
27 Feb 2010
神戸伊丹ツアーの皆様にはちょっとお話ししたけど、ここの記事は「写真ざっと観る→文章一気に書く→必要な分を現像→ステッカー貼って公開」て手順で作っている。あれからほぼ全力注いで書き続けてて、飛行機以外の下書きは上がったのだが、さすがにちょっと息切れが心配になってきた。いかん、土日に使う力を残さねば。
ので、今日は通勤路ネタをひとつ。会社帰りのμ画質で失礼します。
早い話が、こういう趣旨のもの。
100周年。本家チョコ電…あ、いや、だいぶ色違うけど、阪急ももうそんなになるのか。
この一角は四面のパネルでできている。
全部網羅しているわけではない歴代車両群。多分、何らかのターニングポイントになったものを選んであるのだろう。しかし、8000系はエコトレイン写真でなくても良かったんでないのか。
同じ面に、宝塚線の駅舎写真も。
隣の面には記念乗車券や小道具。
さらに回り込むと、ちょっと変則的な年表。完全に時系列かと思いきや、カテゴリ別にまとめられてるんで一部逆順になってる部分も。震災復旧に時間かかったこととか、スル関導入当時のこととか、そのへんは記憶がある。
どうやら、主にフィーチャーされているのは宝塚線のようだ。そら原点やもんね。大学の授業で一三翁の理念を学んだのを思い出した。確か、まちづくりとかそういうトピックやったと思う。
初めて関西に来てから、はや15年。まさか阪急で通勤することになるとはなぁ。でも通勤電車としてはかなり快適だよ。終電が迫ってない限り、絶対座って帰れるもん。
大階段の柱がこのデザインになってる時に、また撮っておこうっと。
Comments
こんにちは。
今日と明日は関西方面を駆け巡っている事でしょうね。最後の週に相応しい写真が撮れる事を関東から祈っています^_^
阪急も流石に歴史が長いですね。江ノ電の全線開通とほぼ同じ100年とは・・・。著名な経営者の事もあり深みのあるマルーンには色々な歴史が積み重なっているのでしょうか。
明日は500系のぞみを無事に関東から送り出して、そちらで迎えられるよう思いつつ見送ろうと思っています^_^
こんばんはです。
毎日乗っていても、年季が入っていようともそれを感じさせないほど美しく磨き込まれた車両に出会うと、思わず見惚れてしまいます。
せっかく近隣に住んでいるので、今後は阪急にもじっくり目を向けて撮ったり学んだりしていきたいと思っています。
のぞみ納め、まず初日は「相応しい」と言えそうな成果でほっとしました。
明日は平時通りの安全運行を願いつつ、お互いベストを尽くして素敵な作品を残せるよう頑張りましょう^_^
こんばんは。今日も迎撃お疲れさまでした。
中・高・大の計10年間と大阪勤務時代の5年間、
阪急神戸線にお世話になった関係で
都区内在住なのに書籍はBook 1stでしか買おうとしないこはいです。
大好きな阪急の話題ありがとうございます。
WのぞみFinalがもしなかったら、
これも名車中の名車と謳われる京都線6300系の惜別に
参じてたところです。
(これも明日限りですよね)
阪急が客層を含めいかに快適かつ素敵な電車・沿線であるかは、
京阪神を離れ関東に住んでみて初めて実感しました。
(そういう人って私だけでなく結構多いです)
阪急で日々通勤通学してる人がどれほど恵まれているか、
考えるたびに羨ましくて・・
さて、6A完乗紀行ありがとうございます。
車内の雰囲気や乗車中のお気持ちなど、共感することばかりです。
私の惜別乗車の参考にさせていただきます。
EverfieldさんはちょうどたまったG特典ポイントが乗り納めに使えるとは
理想的なパターンでうらやましいです。
(私の場合はW乗り納めでようやく1000Pに到達するので
思い切って有償でGにしました。今後当分は倹約生活です・・・
のぞみG特典に到達した瞬間を以って
それを使いたかった列車がフィナーレを迎えるわけです)
明日はどうかWが多くの人の賞賛と感謝を全身に受け、
のぞみ号として無事に有終の美を飾れますように。
そして、Wの活躍の場が今後も引き続きありますように。
(のぞみでなくてもいいから)
またまた長文になってしまいすみませんでした。
こんばんはです。
何か一本筋の通ったポリシーのようなものを感じさせてくれる所が、阪急の魅力かなと思っています。
6300系も乗ったときの印象が良くて好きな車両だったのですが、まさかの同日撤退にやむなくお見送りを諦めました。
乗り納め、楽しんできてくださいませ。
うちのコメントで済ますにはもったいないような体験ができましたら、ご自身でもブログを持ったりしてみると楽しいかもですよ^_^
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