リラックマ、走る。 (2) 個性を表現する

理由が理由とはいえ先週の祭に行きそびれたので、今週は別の祭に行くつもりでいそいそと準備中。明日の本格的なやつは行くか未定だけど、よりによって土曜になっちゃったし超混むやろなー。
では阪急リラックマ号の件、ちょっと多いけど一気に各線の絵柄まとめ。すべて20日撮影分。

西宮へ向かっていたところ、たけぞうさんが神戸線バージョン・1000F に乗車中なことが判明。到着されて以降、クマ狩り(?)に3人で臨むこととなった。
てことで、まず北口でお迎えついでの HM から。

海ですね。まあ神戸だし。

全線とも前後で柄が異なり、梅田方がソロショット、逆サイドがコリラックマとキイロイトリ含めた3ショット。

戸袋部分にでかめのシール。右は絵だけ全線共通で、輪郭の地紋は HM 背景とおそろい。左の絵は中吊りの圧縮バージョン。

で、その中吊りはいちいち細かい(トリの飛行機雲とか)。世界観を徹底するためか、車内はオールリラックマ。広告枠も網棚奥の壁は他社分一切なし、戸袋のは告知(前回参照)。

中吊りも進行方向別に2種類あり、撮り鉄コリラックマの柄が梅田向き(梅田に背を向けたとき見える)。観ての通り統一感は抜群。

着いてから1時間近くクマ不在の梅田。だが、調べるうちにいいニュースが入った。台風の影響でダイヤぐだぐだになり、2日連続でデビューできずにいた京都線バージョン・1300F がついに動いたとのこと。

北千里だと思ってなかったのでやや意表突かれた。お茶にだんご。

地紋が市松模様というのもなんとなく和風である。

だらだらしているキャラには、ある意味一番しっくりくるのが夏かもしれない。

うちわもクマ柄。風鈴もクマ形。よく観ると浴衣も一部。

電車の写真の背景もちょっとずつ違ってた。
それより、京都線の撮影ハードルの高さが泣けた。入ってきてわずか3分でもう発車。うっかり降車ホームにいたため、ドア閉まってから中吊り撮るのに隣ホームまで猛追する羽目に。いい歳した大人が肩で息をする展開。

ふぅ。どうにかひと息ついたところで、既に2度乗った宝塚線バージョン・1004F を改めて。

ネタものを撮ってて中からガン見されるのは仕様です。

神戸や京都のような土地そのもののイメージは正直ないので、要するに終点のイメージ。ちょうど直前までベルばらやってたし。

花火って猪名川かね。本物もどっかで観るつもり。

これまた花火の柄がそれっぽいの多数。

そんなこんなで、3編成ともしっかり記録。温まりすぎた体内を、改札内カフェのフロートやスムージーで冷まして解散となった。

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