線路沿いの願いと楽しみ

夜になって天候悪化、雷まで鳴り出した。横浜時代は近所のマンションが避雷針になっていたが、今はむしろうちの界隈が受け皿のような気がしたりしなかったり。どきどき。
さて本日は、いきなりですが連休最終日のお話。いや、時系列に出してると5月終わっちゃうんで、ネタ的にこれは先に出した方がええなと。

旦那さん情報で、阪急公式の撮影スポット(?)があるとのこと。ちょっと調べたらあっさり現場を特定したので、行ってみることにした。

これは猪名川の系列になる藻川。の流域で、毎年5月上旬にこいのぼりを出すらしい。
でもって、観ての通り後ろに阪急。最寄り駅は園田なので勿論神戸線。ここで撮られた写真がオフィシャルの壁紙カレンダーとして配布されており、それを真似しに来た次第。

しかしだね。電車とこいのぼり、それぞれちょうどいいポジションに来るタイミングが合わないことといったらもう。これ、元絵を撮った人は相当粘ったんやろなぁ。

なお余談だが、左奥の高架は新幹線。防音壁でたいして見えんが、そこ気にしない方はそっち狙いもありかと。

ほどほどで切り上げ、「途中」で昼食のお店に寄る。

阪急によくある光景。異なる路線のホームが地続きで広く、その空間を利用して駅ナカショップがある。で、こちらの「阪急そば 若菜」があるのは十三。よく観るとポスターがありますね。話題の。

ポテトがドーン!!
ていう、アレ。そう、ポテそば。話の種に注文してみた。ただ地雷だったら悲しいんで、わたしは保険で普通のそばを頼んでおき、こちらは旦那さんが実食。

別添のポテトを、思い切って丼へドーン。味とか以前にビジュアルインパクトありきな商品である。なお旦那さん個人の感想としては、別にまずいというわけではなく、普通に完食できるレベルだそうで。だしの味がもっと濃い方が合うかも、とのことです。

はい、ごちそうさまでした。

ホームに出たらいい香りがしたので、ついでにおやつも買っていく。

「喜八洲総本舗」さんのみたらし団子。団子だが、カットした白ねぎのような円柱の形状をしているのが特徴かな。帰宅後おいしくいただいたが、炙りたてのあつあつをその場で1本もぐもぐするのも楽しそう。

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