小さな駅の大変革・8月上旬の巻

ちまちまお届けしている最寄り駅改築レポ。今回はおそらく一番ドラスティックと思われる変更点があったので、少々写真多めで。

8/2。

朝はまだ下地が見えていたニュー1号線に、アスファルトが入った。ただどう観ても縁石とだいぶ段差があって、それが埋まるには2日程かかった。少しずつ上にかぶせていったようだ。

そしてこの日に初めて気がついた。やっぱり脇の改札は閉鎖か。

8/3。

ということで臨時改札入りの状態をさっさと収めておく。

それにしても、今度の上屋が相当無理してる件。

乗るときはそんなに意識してなかったが、改めて正面から観ると2号線停車中はすっさまじく傾いてたなぁ。

8/4。

発車時に最後尾に貼り付いてたら、1号線で懸命に作業する皆様の姿が。ついでにホーム下を補強してたのも発覚。

8/5。

うお、線路上に作業車が。ちょっとレアもの目撃した気分。

カーブをゆっくり通過しながら、夏空を振り返る。

夜。帰ってきたら案内板が付いていた。

8/6。

2号線使用はこの日が最後。この光景も見納め。ちょっと寂しいが、使いやすい駅になるためならば。

上京を挟み、8/9。

既に線路は1号線に付け替わった後。偶然観れた在りし日のパネルは、夜には2号線がふさがれていた。

そこへ列車が。1号線に入るということは、改札の真正面なんだと改めて実感。

実際ホームに立つと、相当なかさ上げをされたことがよくわかる。

しばらくの間、はしっこはこの狭さ。

8/10。

1両分欠けた上屋も、そのうち足されることだろう。

ホームのかさ上げっぷりを最もわかりやすく示すには、この撮り方がベストかな。

そんなこんなで、盆は休工。1号線ホームが拡幅されるまでは、あまり大きな変化はないかもしれん。

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