小さな駅の大変革・7月中旬の巻

何かと忙しくも充実した週末だった。まとめはまた今度。
今日は少し前に書いた、最寄り駅の工事の話。あれから駅を使う度にμでちょこちょこと進捗を記録し続けたら結構楽しくなってきたので、ここまでの状況を少しずつまとめてみることにした。

まず最初に、よくわかる図解。

経過その1。朝ラッシュ時のみ「2号線乗車→1号線降車」のウォークスルー状態、これは従来通り。それ以外の時間帯に1号線ホームを使っていたのを、工事開始と同時に2号線に振った形。

経過その2。朝も含め、利用は2号線のみ。その間に1号線をどうにかする。

最終的には2号線の線路を埋めてホームにして、現2号線ホームは廃止(下の図)。

で、実際どんな感じで事が進んだか。

7/15。

いずれウォークスルーは幻化すると気づいたので、早めに確保しにかかる。

入線カーブのきつい1号線を残して2号線をつぶすのは何故か、最初は疑問だったが、これで納得。乗車時の隙間と段差は確かにアレだ。

ふと観ると、上屋が少し減っているような気がした。

7/16。

一夜にして上屋が更に減っていた。い、いつの間に。夜か。

残りの上屋も、よく観たら屋根がないような。

7/17。

やっぱり1号線からのカーブってそこそこ急な気がするのだが…。

窓に貼り付いて、遠ざかる駅を見送る。この細い1号線ホームは多分見納めだろうと。結果的に1号線ホームが囲われる7/19までに阪急は使わなかったので、本当に見納めになった。

7/20。

上屋の屋根はすっかり消えていた。そして夜、新たな変化が。

上屋の足元でだいぶ前から目立っていた、緑色の板で蓋されていた中身は穴だったことが発覚。この穴の正体が判るのは2日後のことになる。

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