祝いめでたい魚の町で (5) 集まる大鉄橋

今週になって急に仕事が来たので、日中てんてこ舞い。なんせ単純に「分量と時間」の勝負なんで、短期集中というか勢いで乗り切らんとこなせんタイプのお話でして。最低ラインはなんとか見えてきたから、もうひと踏ん張りってとこかな。
なわけで加太線めぐり終盤戦。おまけもあるよ。

和歌山市駅から少し歩くと紀ノ川に出る。さっき寄った駅ではなく、名の由来となった河川の方。めでたい4匹(?)の出番が増える時間帯に入ったことだし、川を渡るところを撮りにきた。

夕方から運用に入るとされていた「かい」が予定通り加太線内へ。

望遠装備を持ってこなかったので奥の方はだいぶ遠い絵になっちゃうけど、まあよしとしよう。

10分ちょい後から追う「かしら」。

ここは水辺にちょっとだけ飛び出した、コンクリの足場のような場所。先客として釣りの方が陣を構えていた。派手な電車が通りますね、と釣りの方。ですねぇ。

ところで、この橋にはひとつ留意点が。それなりに車両が見えるのは加太へ向かう電車のみ。市駅方面への電車は見通しが悪い。

試しに橋のたもとまで行ってみたものの、一発勝負すぎるのと足元が悪いので長居には適さない環境。やっぱ水辺にしよう。

合間に本線特急も堪能する。

今日は2両の電車ばっかり撮ってるから8両がすごい長く見えるぞ。

20分ほど間隔を空けて、さっき市駅に向かった「さち」が再び通る。

ダイヤとしては15分に1本というより、30分に2本と表現するのが実態に近そう。

これで帰ろうと思ったけど、「なな」が帰ってきて気が変わる。もうここまで来たら全部ここで撮って帰ろ。

釣りの方も撤収し、西日の強さが増す中で最後の1本。

赤い橋と赤い電車が、緑豊かな和歌山の景色に輝いていた。

あとは市駅に戻り、復路のサザン指定席をさくっと確保して難波に帰還した。と、そこで発見したのは以前撮った MOB ラピート。あれ? 確か昼間にアレとミャクミャク様が続行して走ってるの見かけたぞ。てことは、1本待てば来るのではないだろうか。

との読みは無事的中。旦那さんはわたしの遠征中に確保済だったが、自分もようやく観れた。

10分ちょいの折り返しタイムをめいっぱい使って1両ずつ記録していく。

毎度ながら南海のラッピングは全面をたっぷり使うスタイルで見応え抜群。

一部車両にはでっかい立ち姿もいる。

4号車と5号車、ちょうど普通車とスーパーシートの間あたりで近接しての配置。

両先頭車にもちっちゃいバージョン。

さらによーく観ると鼻先にもミニミニ版が仕込んである。細かいな。

しかし問題はこの後だった。というより、ホームの壁に「答え」が掲示されている。

万博のコンセプトに応じて制定された、有機的なデザインパーツ。これを全車両に適用するとどうなるか。

そう、東面と西面で完全に絵柄が違うのである。いやそれじゃ難波折り返しでコンプするの無理やし! と気づき、あとは観るだけにして発車を見送るように方針転換。

そのうちどっかの撮影地で片面ずつ編成撮りすることにしましょ。じゃ、今日はこのへんで。

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