大駿河の小さな駅 (3) 珍駅舎の衝撃

広げたはいいけど保存方法に困っていたポスターだが、今日ハンズでフレーム買ってきて壁に掛ける形で落ち着いた。部屋にポスター飾るとか中学高校以来やわ。
さて、引き続きしずてつ沿線巡りの旅のお話を。

新清水から折り返しの電車に乗り込み、すぐ降りる。

ホーム端に階段がある。ホーム幅ほぼいっぱいにもかかわらずこの細さ。

なんかこう隠れ家か古民家の2階にでも上がるかのような、駅にしては急な階段をとりあえず昇ってみる。

上がりきったところに、1台設置するのがやっとだったと思われる自動改札。とにかく何もかもがミニマムスケール。これはすごい。

しかし、この駅の真のすごさは駅舎(?)にあった。

駅です。むしろ奥の民家の方がでかいというとんでもない代物。

陸橋の途中に無理矢理つけたされたようなこの物体。これが入江岡という駅の唯一の出入口である。なんすかこれ。省スペースにもほどがあるわ。

どういう経緯かは不明だが、とにかく観た限りで判断すると「先に陸橋があり、駅を強引に後付けしたらこうなった」としか言いようがない状態。なんだかよくわからんが、このアクロバティックなソリューションにしばし見入る。

入江岡は隣駅との距離がやたら近い。次の電車を待つまでもなく、歩いて行けそうだ。

だいたい線路沿いを歩くことができた。春の気配を感じ取りながら、並行する JR 越しに進む。

隣駅は桜橋という。ここも地味にへんな構造で、右端にちらっと見えてる壁の上は道路。車で走ってるとたぶん駅には気づかない。

ほどなくして次の電車が来たので、それに乗ってさらに戻る。しかし、さっきからなんかこう微妙に漂う東急フレーバーはなんですかね。ステンレスやし。車番の入ってる位置もえらい見覚えあるし。

って東急車輛かい! そらそういう雰囲気になるわな。うん。
その点は納得できたのだが、「おれんじ賞」っていかにも静岡の静岡による静岡のためみたいな賞は初めて知った。つーか他にこの賞をもらった車両がいるのか知りたい。どうなんですかね、鉄道友の会静岡支部さん。

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