大駿河の小さな駅 (1) 新建築の片隅

パーフェクトにできたとばかり思っていた部分でも、意外と知られざる抜けはあるもので。なにごとも丹念な目視確認ってのは必要ですなぁ。
さてここからは、時期ネタなどで後回しになっていた1ヶ月ほど前のプチ旅のお話。

とある週末。我々は在来グリーン車に揺られて小田原までやってきた。

小田急構内を跨ぐように渡された乗り換え通路を歩いていると、おや? なにか見慣れぬものがいるぞ。

へー、これがテクノインスペクターというやつですか。実物初めて観た。窓はないし台車は特殊だしパンタ投光器ついてるし、そしてこの目立つロゴ。当分動く気はなさそうだったし、こっちも時間ないんで、置き物状態のを眺めるだけで済ませておく。

って、勿論これが目的ではなく。ここから新幹線に乗り込み、お隣の県に入る。

しずおか〜。最近はどこのテレビ局も必ずこういうキャラいるよね。

で。JR の駅を出て少しばかり北へ歩くと、新静岡という別の駅がある。

到着…って、ん? 目の前にあるのはどう観ても大きな商業ビルだが、駅どこ?

あーよく観たら書いてあった。うん。
こちらのセノバというビル、2〜3年前にできたらしく、駅とバスターミナルをまるごと飲み込む形で再開発された模様。なるほどね。内装もいかにもいまどきらしい造りで、こうなる前に一度来たことのある旦那さんは「まあこんなに立派になって…」と感慨深げ。

このビルの上層階にある「さわやか」というご当地レストランで、まずはランチ。地域限定だからこそできるレア焼きハンバーグを堪能した。実はこれも主目的のひとつだったが、勿論それだけのために来たわけでもなく。

おなかもいっぱいになったところで、ようやく本題。

セノバの裏に回ると、北側にちょっぴりはみだす形で駅がくっついている。

改めて「正面」からこんにちは。
というわけで、この日のお題は静岡鉄道さん。存在だけは以前から知っていたが、まったく立ち寄る機会がないままここまで来た。ので今回、わざわざ機会を作って訪問したわけで。

この線には1日乗車券などというものはないらしい。さくっとスイカで入場すると、ほどなく電車が到着。

まず起点の終端を記録したところで、例によってもうひとつの終端をめざすことにしよう。

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