小さな駅の大変革・9月中旬の巻
20 Sep 2010
幹線+国鉄+路面と、西の素敵ネタを存分に味わってきた週末撮影デートの話は、またそのうち。ていうか写真チェックもまだまだやし。
こちらの報告はそろそろ佳境…なのか?
東半分の上屋も貼り始めた。でもその隙間どうすんのやろ。
9/13。
思った通り、ホーム外周にコンクリ流し固めてた。ちなみに木枠は翌日外された。
のを確認して帰ろうとしたら…おや?
隙間埋めてます。でも素材が明らかに違う。はて、何故だ。
9/14。その答えが判明。
半透明…ってことは明かり取りのためかー!
9/15。
13日夜に作業工程表を確認した上で、この日の朝に「準備」がされていると判断。そのつもりで改札内へ。お、やはり。
防護柵が大幅に後退している。今日の昼工程は「ホーム拡幅」。コーンの奥を昼間に舗装するに違いない。
そして夜。
やはり。でもそこは間に合わなかったのか、それともこれで計画通りなのか。
9/16。
拡幅部解禁。おめでとうございます。超広くなりました。
反対側から観ても、このとおり。
ちなみに、外周コンクリには穴が開けられており、おそらく後で支柱をたててフェンスか何か張ると思われる。
9/17。
ってまた封じられてるし! しかも、境界に謎の黒い帯。明らかに素材が違う。なにこれ。
翌日再び開放されていたのでその部分を踏んでみた(写真なし)。ふにっとした。謎のやわらか素材。わざわざこんなことした理由は、いつか判るのだろうか。
なお、13日は若干時間があったので、工事車両が出入りする側にも回ってみた。すると衝撃の事実が。
えっ、10月末…いつ工期延長したんすか! 困るよぅ。個人的に。できれば駅構内だけでも月内に収めてください。
Comments
おはようございます。
ふにゃっとした素材ですがそこって継ぎ目じゃないですか?たぶんですが橋とかの工事で橋の端(シャレじゃないですが)は本体が膨張収縮するため伸縮性のある部材が使われます。おそらく旧ホームと拡張部が膨張した際に舗装が剥がれるのを防ぐためかと・・・たぶんですがw
こんばんはです。
そう言われてみると、仰る通り、この帯は元1号線ホームの外周の形を見事にトレースしています。既報の通り増設部分は全然素材が違うので、本当に橋の端wと同じことをやってるかもしれませんね。
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