続・The Imperial City (2) 東京駅に見物人

へんな夢でうなされたまではともかく、夢の中で何かをばしばし叩いたらリアルで手が動いてしまい、旦那さんの腕をばしばしやってしまった。今日はおとなしく寝たい。風邪気味で薬飲んでるから大丈夫かな。
まあそんなわけでさっさと寝るためにさっさと更新。引き続き上旬の都内から。

2日前とレンズ構成を変えて、改めてドーム天井に挑むことにした。

相変わらず人は多いが、撮影に支障があるほどではなく。それより、この見上げる高さと空気感を表現するのが難しい。

お魚さんをかわりばんこに使って、広さと丸さをなんとか表現しようとがんばってみる。

当家のトキナーは APS-C 用なので、ケラレないギリギリの 15mm で。先日上げた 24mm のものとは結構違う世界に見える。

なお、ケラレ承知で限界ワイドも一応。全周魚眼にはかなわんが、独特の絵には違いない。

ふと壁際を観ると、特別展の掲示を発見。ステーションギャラリーで、工事完成記念展が催されている模様。そう高い入場料でもなかったので、ちょっと寄ってみることにした。が、渡されたリーフレットを観て噴いた。
こんなとこでパラモデルと再会ですかそうですか。
展示部分は撮禁だったので写真はないが、相変わらずのプラレールワールドだった。他の作家さんのものだと、電車の模型にライトつけて壁の影を楽しむやつが地味におもしろかったな。

展示室を回るうちに、自動的に2階へ。休憩室経由で出たところは、さっき下から見えていた回廊だった。

「上」からの眺めは、北口においては数百円払ってギャラリーに入った人の特権。

8本の柱の根元近くに、文字が書いてあることもここで発見。MMXII =2012。ここからまた歴史が続いていくわけやね。

この後はまた丸の内界隈を歩くことにしていたので、北口からそのまま外に出た。

通行人はやたらと多いが、この近距離でも全貌を撮れなくはないといったところ。

そして正面に回り、このために持ってきた 17-40 で無理矢理収める。
なお、この直後、ど真ん中でフリップを掲げて歩き回る集団が発生。なにかと思ってよーく観たら、なんと王様のブランチの収録。撮影禁止を無言で知らせるスタッフの向こうで、はしのえみが例の「姫」の格好でにこにこしていた。TV と完全に一緒だった。

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