Sweet 10 Journey (24) 歓迎の温泉街

野菜が安いと話題の昨今。ただでさえ業務用需要が減り気味なところに、さらに好天で豊作からの供給過多的な。もっぱら買う側の人間としては、安いものをどんどん買って消費に貢献。まあ2人暮らしだからたかが知れてるけど、足しにはなるか?
さて秋の豪遊4日め、別府に着いてさらに動く。

自分にとっては、阿蘇山同様に別府もまた小学校以来となる修学旅行の再履修コース。ただ電車で来たわけではないので、別府駅自体は初訪問。

別府といえば日本トップクラスの温泉地。温泉推しに力を入れているのは知ってたけど、構内にも細かいあしらいが。

いまどきらしいデザインの箇所と、昭和の延長線上にある手作り感満載ポイントが共存している。つーか駅ナカで日付可変式の写真用看板があるのはすごくないか。

のれんの掛かっている駅もそうあるまい。もはや改札抜けたら即お湯に浸かれそうな雰囲気すらある。

というわけで駅前に出た。これからの移動の都合上、やってきたのは東口。

西口は帰る日に利用したが、規模とデザインからするとおそらくこっちが「おもて」。過去の外観をざっと調べた限り、温泉マークは後付けっぽい。

タクシーのりばとバスのりばが広く設けられている。周囲の建物は高さひかえめ。

大分県らしく、むぎ焼酎二階堂の看板も。隣の「うみたまご」は昔の名称をマリーンパレスといった水族館で、これも修学旅行で行った形跡が自宅に残っている。記憶があんまりないのは、ほかの訪問スポットに上書きされた可能性。

ここからバスを利用する。お宿へのチェックインや訪問先のタイムリミットなどいろいろ考慮した上で回り方を決めており、あえて定番じゃなさそうなコースを選択した。

別府市内にはおもに2社の路線バス会社が運行している。青い亀の井バスと、赤い大分交通。

あらかじめ調べておいた亀の井の循環線・26番は、10分以上遅れて到着した。それもそのはず、明らかに新人ぽい運転士さんの傍らに指導役の社員さん。まあそういう慣らし運転みたいなのは平日にやるよね。わかる。

幸い、ここで乗客の多数が入れ替わり、車内は空いていた。どでかいカートを前方通路に置くのもアレなので、座席スカスカをいいことに空いた2人席の足元を占拠させていただく。バスでの荷物扱いが最大の懸念事項だったので、そういう意味でも平日でよかった。

この系統は港を経由する。フェリーターミナルに停泊していたのは、宇和島運輸の船。船名「えひめ」に一瞬ドキっとしたのは自分だけではあるまい(もちろん無関係)。

と、南港に行くさんふらわあ。旅先にいるのになぜか縁のあるエリアばかりやな。

港を出たバスはどんどん北上し、2つ隣駅の亀川あたりから西へ。乗車から30分ほどかけて、ようやく目的地最寄りのバス停に到着した。一見無駄に時間をかけているように見えると思うけど、結果的にこれがベスト効率だったのよ。

では、当地でのメインイベントに向かうとしよう。ちなみに、バス停付近にあったこのデコ自販機に描かれている鳥のようなものは県のキャラ「めじろん」。はばタンやコバトンと同じ国体系では、との旦那さん推理は大当たりであった。

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