モノトーンの居場所 (1) 線路の上

ここで使ってるプログラムのアップデートが久々に来た。久々なのでいろいろ忘れててあたふた。結局、記事更新自体が「うまくいってるかの検証」を兼ねることに。
さてここからは時系列を若干変更して、これは25日より前に出さないと微妙だよねということでクリスマスネタ周辺の話。写真があんまりクリスマスっぽくないのは仕様です。

12月に入ったばかりの週末。我々は珍しく都内の通勤電車にカメラを向けていた。とあるネタ列車を求めて。

って、これじゃまたけいおん!目当てに来たみたいではないか。そこちゃうから。

だからといって AKB 目当てともちゃうから。

しかし、さすがは天下の山手線。1駅にとどまって観察していると、本数が異様に多い。行ったと思ったらもう後ろから来る。へたすると構内出た瞬間にもう次が入線してる。おそろしや。

でも意外と先頭が綺麗に並ばない不思議。

お目当てはなかなか姿を見せない。運用に入っているのは確実だが、だとすると1時間待機確実か。あまりに山手と京浜東北だらけであっという間に飽きてしまい、仕方ないのでいろいろ遊ぶ。

ここは田町。ホーム端が超狭くて立つのがこわい駅も多いが、京浜東北側に柵があるので、端に立っても比較的安全。とはいえ同時入線の迫力は結構とんでもない。

田町なので新幹線も一応見える。何度か B 編成を見かけた。中には B1 もいた。B のぞみを選んで乗れた頃がもう懐かしい。

主役が現れたのは、現着から40分ほど経過した頃だったろうか。

というわけで、こちらがスイカ10周年でわずか2週間だけ出現した(明日で終了)ペンギントレイン。ラッピングとしては地味だが、他のと同様、黄緑の帯になにか違う色が入っているだけでそれなりには目立つ。

側面にもペン、ペン、ペン。

ふぅ。とりあえず編成撮りはクリアということにして、御徒町へ移動。

当初から狙っていたわけでは全然ないが、結果的に運用が判ってしまったので「!」を改めて撮っておく。

側面は概ねこんな感じだった。石坂線を観てしまった我々にとっては、全然地味な印象。山手としてはよくやってる方なんやろけど。

そしてペンも再び。残念ながら乗車する時間はなかったが、車内もペンだらけであることは把握できた。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。