2年目のハネムーン・本土編 (21) 晴と雲海

HND 忘年会に参加の皆様おつかれさまでした。毎度の如く時間の経過がすっさまじく速く、存分に楽しいひとときを過ごせてなにより。来年もよろしくです。えーと、どう考えても二日酔いでへろへろってるわけだが、とりあえず長崎のおまけ。おうちに帰るまでが遠征ですという話。

空港到着。12時ちょい前のバスだったので、もうすぐ13時。おなかすいたー。

と、目の前に「特製」ちゃんぽんとカステラが。着いた日も思ったけど、へんな所で凝ってんなここは。

「具」としては若干不自然な点も多々あるが、まぁ名物アピールってことでひとつ。

なお、実際に食べたのはうどん。またうどんかよって言わない。それに滞在中はそんなにうどんうどんしてないし。多分。

旦那さんの会社と自分たち用におみやげを買い込み、保安検査を抜ける。

復路もネタ機だったらうけるー、とか話していたが、さすがにそんなことはなく、ふつーに普通の ANA 機材。地上からじゃいまいち見えない植え込み文字と一緒に記録しておく。

機内はえらく空いていた。どうやらこの機材は東京からの下りとしての意味合いが強いようで、そっちにキャパを合わせた結果、戻り便は返却回送のついでに客扱いしたみたいな状態になっているのかもしれん。

今度は右列。ちらりと雲仙の頭が見えた。

お腹もふくれているので時の経過が早い。降りたての雪原のように綺麗にならされた雲を眺めるころには、もう少ししたらカメラの電源切らんとね、な頃合になっていた。

こうして、2泊3日の旅を2個続けてやったかのような濃ゆい遠征は無事に閉幕となった。
最後にうどん以外のおみやげのまとめ。いや、うどんあまりにも多すぎたんで。自宅用に10袋買った後で20袋もらうとか予想しとらんかったし。

左端のカステラは2日もせずに完食。びわゼリーは大変美味しいので、大事にじわじわ食べてあと2個。一○香はお茶菓子ですぐ消えた。
椿系のものは、五島を出る直前に叔母さんが渡してくれた。あっさりした入浴剤は、ここ最近の寒さでしっかり使わせていただいた。あとは今使ってる洗顔フォームが切れたらせっけん開ける。

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