Sweet 10 Journey (30) 雨中の停車場

ちょっと一気に冷え込み進みすぎじゃないっすか。時折晴れ間も出たけど、午後には不安定になる時間帯もあり、結果として1日中ずーっと寒いまま。明日なんかずっと1桁維持みたいやし。これはいよいよもって外出時の重装備が必要ですな。
さて秋の豪遊旅は最終日に突入。

チェックアウト後も降り止まぬ雨。無料送迎対応のお宿にタクシーを頼んでおいたおかげで、スムーズに駅まで来れた。温泉宿としては早い部類に入るであろう9時台の出発は、このあと乗る電車の都合によるもの。

着いたのは西口。いっぺん構内を通り抜けて、昨日見逃した東口の駅前デコを確認しに行く。
ちっちゃいドームは足湯。そしてこの謎の像は一見あやしさ満点だが、これは油屋熊八という方の像。こう見えて実は亀の井バスの創業者であり、さらにホテルは建てるわ別府自体の宣伝もするわの大活躍で、今も別府のみなさんに愛される存在らしい。なお、背後にくっついているのは地獄めぐりの鬼。

ふぅ。雨だしさっさと入ろう(上写真のために屋根から出た)。

高架化の際に東西自由通路ができたコンコース。改札ひとつに窓口、背後にはおみやげ屋もあり、観光地の拠点駅として必要十分なスペックを備えている。

Go To 推しのツアーやきっぷ、そしてキャンペーン中だった鬼滅。

当家が乗る列車がすでに表示されている。先発のソニック博多ゆき。てことは小倉でスイッチバックしてるんやな。知らんかった。それもそのはず、JR とは縁遠い生活を送っていたのに加え、ソニックが走り始めたのは自分が小倉を離れた直後。にちりんが昔からあったことはかろうじて知ってるくらい。

駅ナカショップへの誘導看板、かわいいんだから出口正面に立てときゃいいのに。

おっと、改札内アートも見逃していた。キャラではなく「おんせん県おおいた」のロゴという扱いらしい。

まだちょっと早いけど、とりあえずホームに出てみる。雨に風も加わり、ぶっちゃけ寒い。建屋の陰に入ったり、待合室に逃げたり。だがやはりいろいろと気になってきて、結局大きなカメラをここで出す。

九州標準フォーマットの駅名標、ここはひときわ直球勝負。

今年初頭くらいまでは、それこそ山のように海外のお客様がいたであろうことを、掲示物が物語る。もちろん今回は皆無だったわけだが、設備にしろ宿泊施設にしろ、インバウンド需要の盛り上がりに応じて整えたであろうものは別府のあちこちにあった。つーか我々が泊まったお宿もきっとそう。

カメラを出した大きな理由は、やはり九州らしい車両たちにつられてのこと。

まだまだたくさん走っているらしい 415 系。

一方、水戸岡フェイスもかなりの数がいるようで、ひとつ前の各停は 815 系。

我々は指定席を取ってあるから厳密に並ぶ必要はないのだが、ソニック乗車位置の印を先に記録しておく。九州東岸は新幹線ないから、去年の車中はさぞかしインターナショナルな雰囲気だったことだろう。

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