当世お伊勢参り事情 (1) 有料快速

大変いいお天気ですが、腰のこともあるんで自重自重。それより今日からまた別の用事があるので(撮影なし)、記憶が新しいうちに先日の旅の話を始めてしまおう。まずは伊勢に行くまでの交通手段について。

複数社の路線が並行して同じ目的地に向かっており、さらに優等列車がある場合にやってみたくなる「片道ずつ別の会社を使って乗り比べ」。今回もそれに該当していたりする。
なわけで、往路は乗車券を新幹線経由で伊勢市まで通し買い。名古屋で一旦改札を出て、大きなカートをコインロッカーにつっこみ、在来ホームへ。しばらくすると列車があらわれた。

快速みえ。見かける機会だけならこれまでに何度となくあったが、乗るのは初めて。まあそりゃ三重県に用がないと乗らないよなぁ。と、三重県初上陸な人が言ってみる。

快速という名前ではあるが、指定席に座りたい場合は520円の指定券が必要。とはいえ、乗車券込みでも近鉄特急より安い計算になるから、お得感はかなりある。あと当たり前だが JR からの乗り継ぎがしやすい。
ただ、ひとつ落とし穴がありまして。

車両は3ドア転クロなんだけど、ドアすぐの位置で方向固定された座席が1両につき8席。よりによってそのハズレ席を引き当てた我々。そこまで計算してなかったわ…。前向いて行きたい方は、名古屋発なら1列・7列、名古屋行きなら6列・12列を回避することをおすすめします。それと、後ろ向きの人と向かい合いたくないなら2・8列/5・11列も回避。

そんなこんなで発車。列車自体のスピードは結構あり、ひだ等と同じタイプの舶来エンジンをいい音で鳴らしつつバリバリ飛ばす。停車駅もわりと少なく、ほとんどは耳馴染みのある地名ズバリの駅。
なかでも知名度・インパクトともに抜群なのがこちら。

つ。
県庁所在地であり、ギネス認定の世界一短い地名&駅名である。特に縦長タイプの駅名標ではひらがな表記のみのため、なにかを差し出す AA の手の描写としてよく使われている「つ」そのもの。当ぶろぐでも更新通知をついったーに流すとき使用しております。生で観れてよかった。

その他の車窓風景はすっかり撮るのを忘れていたが、序盤で立て続けに大きな川を渡ったり、他社線との並走やクロスを楽しんだり、鈴鹿サーキットの片鱗を目視確認したりと、見所もあれこれ。

そんなこんなで1時間半。普通列車が昼寝する伊勢市駅に到着。

エレベーターがない方の跨線橋から、ライブビューでの眺め。地方に行くとよく撮る構図だが、ここは架線ないから空が広いね。

鳥羽まで向かうみえをしばし鑑賞したところで、改札へと向かった。

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