運び屋たちの集い (2) 秘宝が並ぶ
30 May 2013
LTE が障害だとかでいろいろ大変っすなぁ。旦那さんも通勤中などに電波つかめなくて苦労してる模様。こっちは 3G 世代の機種使いでよかっ…いや少し前に大トラブルあったしなぁ。頼むよ、えーゆーさん。
まあそんな愚痴はさておき、本日も貨物駅から。
細かい説明は旦那さんの記事でじっくり読んでもらうとして。と、いきなり丸投げしてみる。エコレールマークかわいいよね。しかしコキ110なんてあったのか。初めて観た。
小さなものから大きなものまで、お馴染みのものから見慣れぬものまで。
海外からいらしたものかとばかり現場では思っていたが、調べてみたらなんと日本郵船。まあ普段は輸出にも使ったりするんだろうな。うん。
これも同じように思ってたら商船三井。国内企業でも、外との取引が多いとデザインが欧米ナイズされるのだろうか。
これはよく観るね。ISO コンテナ。この類のものを見かけるたびにアクリルアミドを思い出す。
これもよく観る…あ、いや、白いのは初めて観たぞ。青い版と何が違うのかと思ったら「遮熱塗料」が最大のポイントっぽい。なるほど、だから白いのか。
コンテナばっかりかと思いきや、途中で異端児登場。
ヨ? なにこれ?
どうやら車掌車といって、現在はめったに使われないレアものらしい。トイレつきってのが現場にはありがたい装備だったっぽいね。
そしてこのへんからレア度が徐々に上がっていく。
これは昨年作られたばかりのようだ。このクラスのでかい箱を自社所有するのは初めてらしい。
あー佐川の箱ね、と思いきや、待てよ。塗装が全然違う。どうやら試作版だったようで。
しかし試作コンテナにも上には上がいた。
なんだこりゃ。左下のわんこがチャームポイント、ってそこじゃなくてだね。
こちらに至ってはコンテナなのに窓がついている。カニ24的なもの、と旦那さん。
しまいには檻である。フォークリフトでの荷崩れ状態を観るための訓練用らしい。シミュレーションすりゃわかるのかと思いきや、現場の人たちがコンテナ扱いを覚えるためだから現物が必要だったんやね。
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