Review – TM NETWORK : Whatever Comes / 2023.09.06

今回もソニー佐川の連携プレーでフラゲ日配達(夕方到着は想定外ながらも)、からの開けてびっくり玉手箱。まさかの「24年初頭に追いツアー」そして先行予約権つき。いや聞いてないし。それより STAND 3 FINAL ってなんすか。安直に行くと「年度内はサポメンなし→4月以降はバンド編成で派手にやろうぜ宣言」とか? などと脳内ほわほわさせつつ聴くぞ。

01. Whatever Comes
いつにも増してボーカル位置が前のめりに聴こえる。多分そういうミックスなんやろな。あと2番の譜割がかなり変則になっててこれ歌うのまじ大変。からの大サビ、もはや別バージョンと繋いだんではというレベルの変貌。アルバム向けの再アレンジでもないのにここまで遊びまくるの珍しくないか。あえてのフェードアウトは逆にレトロ感あるし。

02. DEVOTION (Radio Edit ver.)
間違い探しはあまり得意じゃないんだが、イントロが短いのはすぐわかった。でも5月に COCOLO で最速解禁したときはアルバムバージョンだったのよ。ひょっとして映画で使うためですか。

04. Get Wild (2023 REMASTER)
またアレンジ違いが増えたかと思いきや「原曲」のリマスター版。映画で使うためですね。そりゃそうだ。梅田の TOHO で観るつもりだが、連日堂々のスクリーン1占拠してますし。さすがっす。

総評:
歌詞の答え合わせは映画でやる、の対象が増えた。今年は公式がひたすらシティーハンターとの相乗効果に注力している感があり、どっちもいける派なのでガンガンついていく所存なのですが、やっぱりアニメタイアップ曲はおもてジャケがアニメ絵になるんやなぁと。アニソンあるある。まあ初回盤は完全リバーシブル仕様(バーコード等は別添の台紙に全振り)だからいっか。

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