ワイヤレススピーカーの思わぬ特性を発見したかもしれない話。

天気の悪い日など自宅で過ごす際、BGM を流したい場面が最近増えてきた当家。パソコンからの再生ではメモリ食う作業が憚られるなど気を遣う面もあったことから、最近思い立ってとうとうスピーカーを導入した。目論見通りとっても捗るのだが、当初想定していなかったおもしろい出来事(?)などもありまして、せっかくなので記録しておこうかと。

前提条件

主に想定した再生機器が iPod nano 最終世代。買って以来一度も意識したことなかったけど、実は Bluetooth 対応だった。てことで、現在主流となっている Bluetooth ワイヤレスタイプのスピーカーに接続可能。

購入品

今回購入したのはこちら。

ソニーの SRS-XB31。類似モデルが大中小3サイズ展開されており、ちょうどヨドバシが新生活フェアかなんかで中くらいのモデルを値引きしていたので乗っかってみた。

開梱後まず充電。しばらく溜めてから立ち上げると、早速 Bluetooth ペアリング開始。すかさず nano を起動、さくっと接続完了。特に考えることなくすぐ使える。
細かい設定は Music Center という公式スマホアプリが必要。低音強調の有無など多少いじれるが、ビジュアルの賑やかしで搭載されている LED ライトも制御可能。帯状に光るカラフルライトと、時々リズムに合わせて(?)点滅するフラッシュライトがあり、後者が微妙にズレるのが気になったんで、フラッシュだけオフするためにあいぽんでインストールした。ただ、アプリ自体の評判が微妙なのであんまり出番ないかも。

再生してみると

最近ちょっとまとめて洋盤を仕入れたので、これらも含めて洋邦問わず試してみよう。

アプリで設定できる「サウンドモード」のデフォルト(EXTRA BASS)では、低音域はどの曲も一定以上鳴り、中音域はやや抑えめになるのだが、全体のバランスが曲や演者によって相当異なる。感覚的には以下のような比率。

  • ズンドコ系やロック系(例:Perfume、B’z)…低3:中0.5:高2
  • ちょっと古めの音源や輸入盤(例:Queen)…低3:中1:高1.5
  • それ以外(例:EW&F)…低2:中1:高2

何組も比較するうちにふと思う。…なんか特定のアーティストだけめっちゃ出力バランスよくね?
冗談で「ソニーのスピーカーだからソニー所属アーティストに最適化してたりして」とつい口に出してみて、はたと気づく。もしや本当にそうなのでは。当家所蔵音源でバランスが良いと感じたのは以下のみなさんである。

  • TM NETWORK(ソニー時代、特に後半)
  • T.M.Revolution
  • いきものがかり
  • Earth, Wind & Fire(ソニー発売のベスト)

ってやっぱり全部ソニーやないですか。
実際そんな最適化がされているかはもちろん不明。そもそもソニーのマスタリングが万人向けにまとめるポリシーって可能性もあるし。同じ TM でも吉本時代のは若干ズンドコ系に振れたんで、単に制作者の好みによる可能性も大。ともあれ、ソニー音源を多数持ってる人にとって結果的にちょうどいいチョイスだったことは確かである。

ちなみに後日、サウンドモードをデフォルトから変更してみたものの、ライブモードは逆に中音域が出すぎてむしろ落ち着かない。いまんとこデフォルトが一番収まりがいいという判断になっている。
なんにせよまだ買って日が浅いので、今後もいろんな音源再生してみるとしよう。

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