アーロンチェアの部品修理で販売店に面倒みてもらった話。

数年前に買った、例のお高い椅子。先日部品が欠けまして、工場へ持ち込むレベルの展開に。もちろん無事に直った。で、そういえば修理だなんだの依頼ってこれが初めてじゃないことを思い出したので、2度体験した両方のケースを改めて記録しておこうかと。あくまでも個人の感想です。

例1:部品だけ郵送してくる場合

購入から2年ほど経ったある日、謎の部品が床に落ちた。

でっかいプラスチック。切断面が鋭利やな。本体をひっくり返して調べたところ、どうも座面後端にくっついている部品のようだ。落ちなかった方と合わせてみると、割れた面との形状もぴったり。

製造元・ハーマンミラーの公式サイト曰く、サポートは購入店を通じて依頼してほしいとのこと。買った当時に書いた通り、購入店はなにかと話題の(当時は話題になる前だった)大塚家具。サイトのメールフォームにて問い合わせると、メールで返事が。欠けた部品と製造番号の写真が欲しいというので、すぐ撮って返信で送る。
3日ほどでさらに返事が来た。部品を送るので自分でつけかえてね、という。

そして数日後、替えの部品が郵送されてきた。割れ残った部分をはずし、新品を取り付けて終了。工具なしで着脱可能な構造だったのは、こちらとしても購入店にとっても楽だったかと。代金は一切かかっていない。

例2:本体を預ける場合

購入から7年ほど経ったある日、謎の部品が床に落ちた。

ちっちゃい金属製らしきかけら。ドーナツ状の薄い板をカットしたような形をしている。
…ん? なんかこれ、以前も観たことあるぞ。金属片のようなものが落ちて、でも外見からどこの部品かわからず、使用感には変化なかったからほっといたやつだ。しかし、さすがに同じようなモノが2回落ちると気になるな。

今回もまず大塚家具サイトのメールフォームにて、対応の可否も含めて問い合わせ。すると翌日、メールじゃなくて電話が。やっぱり欠けた部品と製造番号の写真が欲しいというので、そうなると思って先に撮っておいたものをメールで送る。
翌日、さらに電話が来た。製造元に照会の結果、アーム内の部品っぽいので本体を預かる、という。工場のスケジュールの関係で、預かり可能な日まで2週間、想定通りの修理内容だったとして返却までさらに2週間弱、とのこと。とりあえず2週間待機(椅子はふつーに使う)。配送担当さんから事前に預かり時間帯の連絡をもらい、スムーズに引き渡し。

本体を送り出して1週間ほど経った頃、担当さんから修理完了の電話。あの金属片の正体は、事前想定通り「アーム内のスクリューワッシャー」だったらしい。そりゃ素人が外から観てもわからんわ。つーかワッシャーって割れるもんなんすか。
そして翌週、本体が帰ってきた。修理箇所が外から見えないだけあって、一見すると修理前と何ら変わらず。もちろん使用感も変わらず。代金は一切かかっていない。12年保証は伊達じゃなかった。

なお余談だが、返却前の電話で本題が済んだあと、担当さんが「今フェアやってますので」と言っていた。まあ、うん、今いろいろ大変っすよね大塚家具さん。直近で家具買うかどうかはなんとも言えんけど、つぶれない程度に存続していただけると助かりますわ。椅子のサポート窓口なくなったら困るし(結局そこ)。

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