青の相棒を手に入れた

そういえばまだちゃんと書いてなかったな。勢いで申し込んだ J-WEST カードがその後どうなったか。今日は実用面重視の話なので雑談扱い。

2日。仕事から帰ったら封筒があった。あぁ、通ったんか。
話は更に先月下旬に遡る。
朝。まだ他の人が出社してくる前、電話が鳴った。そうでなくても会社の電話は大抵わたしが出るので、普通に出ると、相手は某カードブランドを名乗った。そしてわたしの本名フルネームを告げて、社員に○○さんという人は居るかと尋ねた。おりますと答えたら、ありがとうございますと相手は言って電話は終わり。
在籍確認というやつだった。自分の在籍を自分で確認するほど、ちっちゃな会社も世の中にはあるのだ。

それから1週間と置かずに、現物が届いた。後を追うように4日、ネット会員の仮パスワードと口座振替依頼書が相次いで到着。EX-IC はもうちょっと遅れそう。
しかし一番驚いたのはカードの台紙。カードを剥がしてふと観ると、限度額の表記が。それは今まで唯一持っていた、父の扶養下でなんとか作ったカードの3倍の額だった。申し込み時点で社員歴たった6日であろうとも、会社員であることの信頼性は圧倒的に高いらしい…。つくづく、博総は絶妙なタイミングやってんな。

ともかく、IC じゃないきっぷならもう買える状態。早速、今週末の東京ゆきを押さえにかかる。ログインしてメニューを観ると、「いつもの列車」という項目が。ほぅ、それは便利だ。

真っ先に土曜 6A と日曜 29A を登録したのは言うまでもない。勿論撮りたいのは山々だが、乗る用事があって時間帯が合うときはできるだけ乗って車内を堪能したい。
で、すぐさまこの機能を利用。

…ら、楽だ。楽すぎる。

早特を使えば、金券ショップで回数券買うより200円くらい安い。そのかわり大阪市内や都区内のおまけはつかないが、回数券を買いに行く交通費と相殺か。
おそらくポイント蓄積は2月末までには間に合わないが、いつか役に立つこともあるやろ。

なわけで。土曜の夕方、交通会館で下手な流しを量産している人がいたらそれはわたしかも。日曜昼はついに馬込デビューしてみるか、頑張って神奈川県内に行くか。

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