年越しはレジャーのあとで (10) 宿泊新定番
25 Jan 2013
先週今週とやたら忙しく、買い物に行ったと思ったら3日ぶりの外出だったなんてこともザラ。毎度言う通り仕事があるのはありがたいが、ちょっと不健康やな。だからというわけではないが、最近になって風呂上がりにラジオ体操始めたら2人とも地味にいい感じ。やっぱ身体が資本ですから。趣味的にも。
さて関西旅の話だが、今日はお宿について。
しお北側の工事が終わってから初の来阪。今までなかった「北口」は既に賑わっている。
阪急ビル自体の探索はまたそのうちするとして、大きな荷物を持った我々はお宿の方向へ。
メイン通路を一歩横に折れると、その先にエントランスがある。
はい、今回のお宿はこちらでございます。駅上にオープンして間もない(営業開始は9月)レム新大阪。
場所が場所だけに駅徒歩0分というスーパー好立地と、寝心地最優先という客室がどんなもんかと思ってお試し利用を決めた次第。場所が良すぎるので本来はそこそこいいお値段だが、ちょうどキャンペーン期間だったこともあり、お値段的には定宿の5割増くらいの感じ。
よく寝られるようにという配慮か、通路からして既に間接照明多用で暗め。
部屋の写真は撮り忘れたが、室内もわりと暗め。てか壁紙がグレー基調。マッサージチェアが置いてあって、これまた黒。全体的にモダンでシックな内装な辺り、コンセプトを忠実に具現化してあるのだろう。旦那さんは若干落ち着かなさそうにしていたが、わたしがおひとりさま旅しまくってた頃にはわりと選んで泊まってた類の部屋かもしれん。
なお、たまたまではあるが当たった部屋は南向きであった。イコール駅ビュー。
まあビューったってほとんど屋根なんですけど。20番線は V 様っぽいよねとか辛うじて判別できるかどうかってレベル。あと、実はこの窓自体がトイレ兼洗面所のため開かず、さらに網入りのため昼間は使えず。観るだけならいくらでもってとこやね。
ともあれ、しつこいようだが場所が猛烈に便利なので、また使うかも。
ところで、お宿につきものなのが朝食券。今回もしっかり朝食つきプラン。
主菜は複数メニューからお好みのものを選び、パンやサラダはバイキング方式。わたしの鶏肉、旦那さんのおかゆ、それぞれになかなかおいしゅうございました。
厳密にはお宿のエントランス外になる提携店「糀」。かもすやつですね。ズバリ麹を使ったメニューもあるようで、また行く機会があれば試してみたいところ。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。