西国ごあいさつ巡り (1) 五度の参詣

11月以降のストックとか山のようにあるんやけども、どう考えても松の内に出した方がいいっぽいネタが複数あるのでやっぱり正月の話を前倒しすることにした。撮り納めの方はまたゆっくりね。
ちなみに、さっき川崎大師さんに行ってきたので今年も三社参り無事クリア。

まずは実家から徒歩圏内の神社で初詣。おみくじは無難な内容であった。ほどほどに頑張ろう。さて、2番目へれっつごー。恒例のこちらでございます。

毎度毎度の厄神さん。ぶっちゃけ今の実家からは「難波&梅田越え」があってかなり遠いのだが、ここは相性がいいのでやはり外せないということで、正月から仕事の父と留守番の母を残して行ってきた。

今年は新幹線も見えたよ。おそらく V 様だと風景に溶け込んで判別不能。

当たり前だが例年通りに人大杉。去年が去年やったし、有名どころはどこでも多いかもね。

煙も去年より若干多めに出ていたので、がっつり浴びてきた。

本当ならお祓いまでしてもらった方がいいのかもしれんが、滞在時間にも限りがあるので、例年通り護摩だけ申し込んで新しいお札をいただいて終了。帰宅後、去年と同じ場所にお供えしている。

で。厄神さんといえば帰りにいつもの店で買う厄除けまんじゅう。これは両親分も含めておみやげに。そして、駅を降りてすぐ気になっていた別の店に立ち寄る。

酒まんじゅう。いつものまんじゅうは焼きタイプで、こちらは蒸しタイプ。どう観ても違う食感を楽しめそうだったので、こっちはその場で食べる用に2個お買い上げ。

つぶあんとこしあんのハーフみたいな感じで、ふんわり生地でなかなかよろしかったかと。

言うまでもなく今津線は盛況。

厄除けを願うたくさんの人を詰め込んだ電車で、また北口に戻ってきた。まぁここからまだまだ乗るんですけど。

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