台湾に行きたいわん (19) 猴硐/貓村生活

実家からの荷物(食品各種)の中にコーヒー。よく飲むのでありがたい…って挽いてない豆の袋入っとるー! コーヒーミルが買い物予定リストに追加されました。でも自分も大昔、ランプ持ってない人にシェードあげちゃったことあるな。すんません。
さて台湾4日め、猫たっぷりめでお送りいたします。

猫多数。その兆候はすでに、散策前にトイレを済まそうと降りた地上の時点で見えていた。

あ、どうも、おじゃまします。

では改めて、改札からすぐのところに架かる跨線橋を渡ろう。この先の集落が「猫村」と呼ばれている地区。猴硐まで来る観光客の8〜9割は猫目当てではなかろうか。

渡り終えた正面にて、さっそく出迎えを受ける。

驚いた。すたすたと寄ってきて、なでろと言わんばかりに人間にくっついて止まる。なでなで(肩もみもみに近い)をある程度すると満足するようで、その場で転がったり伸びたり。

優雅に木陰でくつろぎ、こちらへ視線を送りつつも、近づいてカメラを向けても動じる気配なし。

にゃーと呼ぶ声が「こっちもなでろ」に聞こえてくる。いやちょっとここの猫みんな人間慣れすぎやろ。

にしてもこの地区、観光地と呼ぶにはあまりにも一般の住宅地。

ひとしきり構ってもらった後は、各自気に入った場所でマイペースに過ごしている。えーと、こういう画角でひたすら猫が出まくる番組ありますよね。ほぼアレ。

かっこいいポーズを決める傍らに、生活感全開の大道具。

一方で、訪れた人への案内類も道のあちこちに出されている。アートありカフェあり。

現地語でもうっすらわかる「公約」。猫と地元の人が平和に暮らせるための、ごく当たり前のお約束が並んでいる。キャットフードであればあげてもいいというのは寛容やね。なお余談だが、高雄で入国時に「持ち込み禁止=没収対象物」としてちゅ〜るのパッケージが例示されていた。肉類は禁止だからね。フードあげたい人は台湾着いてからスーパーで買いましょう。

そして記念撮影用の猫オブジェ。人間向けの着座スペースで、お構いなしに昼寝のみなさん。それをそっと撮る人間のみなさん。

車も入らないような細道を、さらにぶらぶらと。

階段を降りてきて途中で止まり、その場で休憩する猫あり。

なぜか歩道脇の溝にすっぽりはまって落ち着きながらも、人間にしっかり目線をくれる猫あり。

そしてこの日はとても暑かった。断続的に強い陽射しが降り注ぐ中、少しでも涼しく過ごそうと各自工夫しておられる。

わずかな木陰を見つけては丸まり、

陽が当たらない壁の足元を確保して陣取り、

使えるものなら人間向けのオブジェも使う。あら、壁の向こうにもう1匹。

とりわけ壁際は人気スポットのようで、ちょっと目を離すと増えている。

それぞれお気に入りの居場所もあることだろう。

人間も片隅で水分補給。すると、なにかアピールしたげな1匹がやってきて、こちらに視線を送る。そこへ構わず割って入る別の1匹。

かと思えば、周囲に目もくれずゆっくり休む勢もあり。

と、30分かそこらで大量の猫エンカウント。これでも写真は厳選した方である。

旦那さんは普段から猫よけ属性が強いと残念がっており、自分もそこまで猫寄せではなく。そんな当家ですら無限に猫とのふれあいを摂取できてしまう。おそるべし猫村。

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