空と海との翼には (9) 社の再訪

今日は期間限定の催しを観に行ってきた。が、まあなんだかねー。黄色い線をぶっちぎる人多数。揉めるとめんどくさいのでもうそういう人はスルーすることにしているけど、もやもや。気が疲れた。とりあえず撮るものは撮れたのでよし。
さて7月九州、太宰府訪問の主目的へ。

駅を出るとすぐ、東に向かって参道が延びている。

おひさしぶりです。
この先で待つのはもちろん、太宰府天満宮。過去の参拝は、義務教育中に両親と、そして高校時代に友人たちと2度。さすがに受験の年には来れなかったが(模試とか多かったし)、後輩が縁起物の合格鉛筆を買ってきてくれた。まあざっくり何十年ぶりですかね。

まあ観光地でもあるわけで、そうするとミッフィーが出てきたり、

すみっコたちが生息していたりする。わりとあちこちにいるねきみたち。

お、これが斬新デザイン店舗で有名なスタバか。などと歩きつつ、いきなり1軒寄り道。

太宰府名物の食べ物といえば梅ヶ枝餅をおいて他にはあるまい。無数に店がある中、ここは最大手というか関西にも催事で来るような有名店「かさの家」さん。買ったら店内カウンターでもぐもぐ。おいしい。

ふぅ。じゃ本題行きますか。

ここまでほぼ真東に向かってきた。この鳥居を入ったとこで北へ曲がって進む。

関西同様、天神さんには牛がつきもの。なでなでしたい人の行列を横目に先へ。

ブランクありすぎて景色の記憶がない。池を渡り、木々の間を歩いていく。

途中、なにか飾ってあるなと思ったら無数の風鈴。とっても暑い中、音だけは少し涼しげに。

麒麟の隣にいるのは鷽(うそ)という鳥で、当社に伝わる(そして各地の天神さんに広がった)「鷽替え」の神事に使うものをかたどっている。

ではおまいりいたしましょう。

ただし、この門の先に待っているのは「いつもの天満宮」とはちょっと違う。

ジブリにでも出てきそうな、緑で埋め尽くされた不思議な屋根をもつこの建物は「仮本殿」。ここでおまいりするのが現時点では正式。というのも、

本来の本殿、大改修中。あと4年はかかるらしいよ。というのを最初に知った段階では太宰府行き見送りも考えたものの、逆に仮本殿が観れるのは今だけでは?と、箱根で刷り込まれた「工事中=期間限定」の発想を応用してみた。

ところで、ひとつ観ておきたい場所がある。多分こっちやな。

あ、うん。状況的にはここしかないね。
高校時代に来たというのは、かつて大晦日から元旦にかけて天満宮境内で行われていた KBC(ローカル局)の若者向けラジオ番組の公開生放送が第一目的であった。つまり年越しイベントですね。トークをだらだら聴き、スポンサーの出すインスタント麺をすすり、ついでに眠い目をこすって初詣。

現場に名残はなかった。特番も今はなさそうだから、かなり年代限定の催事かもしれん。

そんな儚いものもあれば、参拝客を長年見守っている頼もしい木々もあり。

帰り道。ついつい梅ヶ枝餅をおかわり。

こちらもまた一見して老舗とわかる「やす武」さん。おいしい。きっとどこの店もそれぞれおいしい。

こうして、かなりのタイムラグを経てのお礼参りは終了。その節はいろいろお世話になりました。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。