港町は浪漫の夢を見るか (2) 山上に架ける橋

間違いなく当家周辺でもクマゼミが始動したようです。しばらく気温のとっても高い日が続きそうだし、これ本当にこのまま梅雨明けちゃったりすることもありうるのか。それなりに雨は降ったと思うけど、どうなんでしょ。
では週末の神戸ぶらぶら後編。

見学を終えたところで、旦那さんが「そういえばアレが近くにあったはず」と調べ始める。どれどれ。うむ、確かに「近い」。どうせ時間もたっぷりあるので、その場所へ足を運ぶことに。
ところがどっこい、高台の公園に着いたと思いきや、真の目的地は遥か見上げる位置にちらっと姿を見せているのみではないか。近いって地図上の直線距離だけやったわ! まあ神戸という土地柄、南北移動はすなわち坂だということが頭から抜けてましたわ。
てことで、ほぼ登山と言っていいような道も含めて、移民センターから30分弱。ふぅ。

このようなぐるぐるした橋にやってきた。

今来た道を振り返るとこうなっている辺りから、途中経路の景色はお察しください。山っす。

で。ぐるぐるの最上段近く、まーるい踊り場は展望台となっている。

おぉ〜。神戸の街ほぼ全体が一望できる。六甲や摩耶(いずれも後日掲載予定)との最大の違いは、市内西部まで視界に入るところ。15時台だったのも幸いしてか、9割方順光。猛暑の割には視程も抜群、泉州方面まで見通し確保。これはすばらしい。くたくたでも登った甲斐あったわ。

しかし、GR の3枚から手動ふぉとしょ合成したやつより、あいぽんパノラマ一発撮りの方が出来がいいってのはどういうことすかね。おそろしや。

なわけで、この橋はビーナスブリッジという。

橋を登った先の高台から観るとこんな感じ。
この橋そのものがカップルの願掛けスポットとして知られており、2人で南京錠をかけるため、一時は手すりが南京錠であふれかえっていたらしい。見た目的に(たぶん安全上も)アレやったらしく、現在は別のところに錠付け用のモニュメント(?)が設置されている。

コレね。意外と少ないな、と思ったらいやいやとんでもない。外周の地面にハート型の金属が何枚もあり、4年で1セットとしてクローバー状に配置されている。それぞれ1年刻みで西暦が彫られたものが、少なくとも12個。つまり、毎年取り外して溶かして整形し直してるわけだ。超手間かかってた。
ただですね、橋へのアクセスがだいぶハードル高い。徒歩は今書いた通りだし、バスは限られた曜日に1時間1本あったらいいな程度。鍵持ってくる人たちはどーしてるんだろう。車か。

その後、違う経路をとり、神社の境内など経由しつつ下山。ふもとの通りからバスで市街に戻った。

余談だが、三宮のカフェの少なさは本当なんとかならんのかと。飲み屋には困らんのだけど。

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