実録・おひとり様物語 過客編 (1) サラリーマンの街

日曜朝まで新橋2泊ですよ。くまんとこまで軽い荷物で乗り換え1回で行けるのと、あれこれ便利なのがメリット。「あれこれ」については、くま会が終わってからじっくりな。まずは初日の散歩まとめ。

昼食どうすっかと思ったけど、降りて心が決まった。
新橋。といえば、会社員に優しいお手頃な店が多く並ぶ街。なかでもラーメン屋はあちらこちらにあり、…とかなんとかアド街風味なナレーションがつい浮かぶ。
そうだ、ラーメン食おう。

せめて栄養をと思って野菜ラーメンにしたら、いやはや全体量が多いったらもう。完食なんてとんでもない。けぷ。

それから日テレ。汐留は行ったけど、タワーまでは初めて来た。

壁になにか貼り付いてると思ったら、ジブリな時計だった。でかい。でかすぎて全体像撮れないとぼやく通行人多数。これはからくり時計で、ある時刻になると動くらしいのだが、あー、どの時間帯にもわたしここに居られんね。まあ今後もしチャンスがあったらでいいや。寒いし。

ぐるっと回って、駅に帰還。あ、そうだ。ニューデイズ。
あったー!

例のあのチョコクランチ、15個近く並んでた。よかった。これで両親に土産ができる。わたしも今度はちゃんと食べよう。
…ん? 間になにかいるって? あぁ、それはね、「一緒に来るかい?」って聴いたら目で訴えてきたから連れて帰ってきたのだよ。と、わかりやすい衝動買いのいいわけ。L サイズだけあって少々でかいが、なんかこう座席に座らせてみたいというか。ねぇ。

ラーメンが重たかったので、夜はケンタで控えめに。
それにしても新橋は人が多い。JR から降りてきて烏森口へ抜けようとしたら、向こうからどわっと津波のような勤め人集団。端から端まで完全に通路が埋まっている。ひえええ。東京こわいよう。なんか関西に戻ってから、人大杉ボーダーラインが下方修正されたっぽい。うーむ。これはこれでいいのか。どうやろ。

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