実録・おひとり様物語 色彩編 (2) 冬祭りのいろ

多摩センターの部のつづき。
ところで、撮りに歩き回ってみて気づいたことがある。これ、世の人は季節イベントとして観てるんだろうけど、わたしにとっては完全に「記事ネタ」にしか見えてないらしい、ということ。いたたまれなくて逃げ帰っちゃうかと思ってたんだけど、意外と割り切れるもんだね。


おぉ。もう電飾つく時間か!
え、気になるのはそこじゃないって? 手前のそれはなんだって? それはこれのことですか。


どーん。さすが多摩センター。パルテノンを背に立つ超巨大キティ。
…こわい。
正直、道行く親子連れからさえも「あまりにでかすぎるとこわいね」というコメントが続々。これでいいのか、ピューロランドのお膝元よ。

えーと。こわいものはおいといて、イルミネーションを楽しみますか。

人、多いね。ニュータウンだから多いのか、ピューロ帰りか、これ観にきたか、単に買い物か。


うむ、こうして観ると一応主役はツリーだわ。駅から来る人はこのあとキティにびびらされるわけだが。


たださ、この電飾エリア入口から見通すと結構カオスやな。小さいツリー→謎のアーチ→シナモン→並木→大ツリー→キティ。一貫性を求めてはいけないのか。いや、サンリオ祭りという一貫性だけはあるか。

さて、これ書いてすっかり目が覚めた。買い物いってきまーす。いやその前に朝食だ。

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