欧羅巴交響曲 I プラハの夏 (1) Finnair AY78

この週末はさすがにおうちでゆっくり休養。といいつつ、旦那さんは成果をアルバムにどっさりアップ、こちらはというと商業的に使えそうな素材を細かくお直し。結局そんなに休んでいないという説もあったりなかったり。
てことでそろそろ参りましょうか。今年の海外まとめ。

国際線搭乗日の朝は早い。今回も梅田からバスで余裕の関空入り。さっさと荷物を預け、朝食を軽めに済ませて、あっという間に搭乗エリア内へ。

和食ともしばらくお別れっすな。いやついさっきそこでうどん食べたけど。

例によって2時間近くひまなので、やることといったら当然他社機材の鑑賞。

おそらく初目撃と思われるマレーのワンワールドとか、

相変わらずお達者そうなでっかいルフトさんとか。747 自体観たのがものすごく久々のような気も。

ついでにこんなんも。あ、ちなみに今回は空港と宿と一部飲食店の WiFi しか使っておりませんので、そっちの話はあえてするほどのものはございません。

ともかく、乗る機材は9時半頃に到着。

OH-LTN さんお世話になりまーす。て、前回(ウィーン)使用機の兄弟か。

神戸伊丹の2空港を横目に京都南端を通過して、例によって小松方面へ抜けるルート。

まだ雪をかぶった山々を鑑賞したあたりで、そろそろ機窓から離れ、しばし機内エンタメにいそしむ。いやー数独のハードモード難しいわー(またやったんかい)。

機内食は今回も2回。

12時台(以下いずれも日本時間)はシーフードカレー(あさりが見えとるね)を選択。結構ボリュームあるんで、ルヴァンはおやつに持ち帰る。

19時台は釜めし1択。釜めしっつっても香港のアレではなく普通に和風。意外と具だくさんでよい。

合間の16時台にはおやつ枠でアイスまで出してくれた。いいね。

ところで、実は事前の調べでわかっていたことがひとつ。昼食後、さっそく使わせていただいた。

なんと機内映画のラインナップに「君の名は。」が入っているではありませんか。劇場には行かなかったけど一度観てみたい作品ではあったんで、こりゃ渡りに船と迷わず2人揃って再生。いや、なかなかよかったっすよ。復路便でも周辺のおっさん方がこぞって観ていたから、同じようなスタンスの人が多かったんやろなぁ。

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