冬を彩るモノたち (3) 谷間彩る庭

明日に備えて、というわけでもないが、年内のうちに髪を切っておいた。この寒い季節に短くせんでもなと思いきや、むしろ長いと風呂上がりに乾かないので短い方が楽という話もあったりなかったり。
さて本日のキラキラ系写真は、ある意味正統派なものを。

12月第2金曜。仕事を終えた旦那さんと、ここで待ち合わせた。

はやる気持ちがピンボケを呼んでしまったようだが、ともかくゲートには “Willkommen zum Weihnachtsmarkt” とある。なんとなく意味の察しがつくようになったのはウィーンのおかげか。

この日やってきたのは「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2015」という催し。2002 年からやってるというが、つい最近まで全然知らなかった。

まず入口で出迎えてくれる、随分とレトロなメリーゴーランド。

レトロ風ではなく本当に100年モノらしい。現地ですら博物館クラスのアンティークものを、わざわざ船で運んできたとか。

スカイビルの足元、空中庭園の真下にあたる広場。そこにいくつもの出店が並ぶ。

その小屋(ヒュッテ)も本国から持ってきたもので、装飾もドイツ人の監修。日本の屋台ではまずお目にかからないような、細かいデコレーションが楽しい。コレとか完全にお菓子の家。

もちろんクリスマス用の雑貨も充実。やはり普段あまり目にしないような品も多く、この店ではリース等、別の店でもキャンドルハウス(本来はアロマ用だが、飾るだけでかわいい)と、ついついお買い上げ品が出る。

で。食べられるものもやっぱりあるわけですよ。

夕飯の支度はしてきたので軽めを心がけつつ、ソーセージ(パンつき)やらグリューワインやら。温かく甘いワインは、寒い夜によく合う。食後ぶらぶらしてたらまた冷えてきたので、旦那さんは赤をおかわり、わたしは後程ココアを。最終的にはおやつも買った。

テーブル席も立ち席も大いににぎわっていた。

会場中央にどーんと構えていた、大きなツリー。

27m もあるらしいが、なんせ空中庭園までは遥かに距離あるんで余裕余裕。

上は上で微妙にライティングを変えており、光の揺らぎ加減で日食か何かのような不思議な光景に。

片隅でおやつをもぐもぐしていたら、サンタさんが出てきてハープの演奏会に。小さなお子様から大人まで、いろんな人が耳を傾けていた。

そうそう、出店の合間にこんなものが。

ミニ列車くらいなら驚かんのだけど、そんなことより「はうぷとばーんほふ」ですよ。コレを識別できるようになったのも間違いなくウィーンのおかげ。去年までだったら、ドイツ語でなにか書いてんねー、ふーん、で終わってるよ多分。

と、小一時間楽しんで帰宅。主催組織には本国の総領事館も含まれており、規模は小さいながらも予想以上に本格的なものだった。

ついでにグラフロ界隈も観て楽しむ。この季節、街が華やかなのはいいことだ。

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