冬を彩るモノたち (4) 御堂輝く宴

めりくりー。今日は夕方から、ピアノサンタ(本人談)に会いに心斎橋へ。それはそれで楽しみだけど、この時期にイベントかぶってないのが12年だけなんですわ。来年の週末は普通におうちクリスマスできるだろうか。
てことで時節柄に合わせたイルミ系のお話、とりあえずこれでラスト。

12月第3土曜。他の用事と合わせ、午後から大阪市内へ。田辺画伯の展示を観て回ったり、普段使いの服を買い足したりといった予定を終え、本町に移動。スタバに入って暗くなるのを待ち、頃合を見計らって外に出た。

すっかり恒例となった御堂筋イルミネーション。知ってる限りでも毎年違う色をつけてきたが、今年はこのへんを境に南北で色が違うようだ。

本町界隈のカラーテーマが秋だったことは後で判明。確かに、御堂筋の秋といったら銀杏だから黄色だわ。

そういや、カラーの境目にあたる船場センタービルのおもてが超いまどきらしく改装されてて驚いた。中身は相変わらずの昭和テイストだけど。

淀屋橋方面のカラーテーマは、水都つながりで夏の青。つまりあと2色あるのだが、難波まで行くと帰るの遅くなるし、梅田側は街灯りや車がまぶしくてあんまり覚えてない。ともかく、ここから北上していく。

これまた今っぽく改築され、ガラス張りになった本町駅出入口を鏡に。

途中で「北御堂」なる建物を発見。正式には「本願寺津村別院」で、ちょっと南の「南御堂(真宗大谷派難波別院)」と合わせて「御堂筋」の名の由来となっている。つーかここは何度も歩いているし、こんなでかい建物なのに、意外と気づかないもんだ。

時折東西に横断しつつ、ついでに中央ビューを堪能。信号が青のうちにささっとね。

淀屋橋駅に近づく。やっぱりこのへんに来ると、かつての勤務先を思い出す。

4月にそこを再訪した際にも驚いたことだけど、あれから知らんビルも建って、オサレな店や気軽なカフェも増えた。当時アレやソレがあったらどんなに重宝したことか。

そんな元勤め人の心境を知ってか知らずか、沿道には相変わらず謎の彫刻が並び、ライトはそこにロマンチックな演出を加える。

そしてほぼ北端に到達。まっすぐな道の奥の奥まで、ずらり続く青は壮観。

並木が途切れた先にも、「光のルネサンス」枠のライトアップが続く。

ちょうどこの日に市長が替わったばかりの、市役所正面も参加。前市長おつかれさまでした、という意味があったかどうかは知る由もない。

対岸の日銀前は、銀杏がまさに見頃。落ち葉も見頃。

中之島には向かわず大江橋を渡ると、川沿いもまたカラフルに飾られていた。
なんだかんだで一帯を巻き込む形に広がった、大阪の冬のイルミネーション。身近な街にこうやって楽しめるイベントがあるのもなかなかいいもんだ。

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