かがやきの季節・東京編 (1) 共同まつり

ご近所の工事が今日スタートと予告されていたものの、今日はなにも始まらず。いずれ賑やかになるだろうけど、まあ音が出るのは日中だけだろうから気にすることはないか。
さて、本日からは予定を変更して時期ネタ特集。

今月最初の土曜。我々はこんなところにいた。

相変わらず新宿はとてつもなく混雑している。人がアレのようだ。
この日の目的のひとつは、クリスマスプレゼントを買ってもらうことでもあった。ルミネでなんとなく雰囲気の合う店に飛び込んだところ、いい感じのコートを発見してほぼ即決。早く使いたいのだが、その前に寒さが厳しくなってしまってダウンが手放せず、なかなかデビューに至らないのが悔しいところ。

そんなコートの入った紙袋を抱えつつ、連絡通路を渡る。

サザンテラスのイルミネーションはすっかり風物詩として定着したようだ。駅本体は相変わらず絶賛工事中だが、そこは気にしない。

数軒並ぶ店舗のショーウィンドウも、積極的に祭りに参加している模様。

光の雪が降り注ぐ眩しい並木を、皆ゆっくり歩いて楽しんでいる。やはりカップルが多めなのは基本ですかね。そんな華やぐ気分を代表して、上の写真だけ特別に必殺ふぉとしょでキラキラにしてみたよ。

ふと振り返ると、ミロードの星も遠巻きに参加していた。

どうもこの界隈の各社合同クリスマス電飾、今年からまたエリアが広がったっぽい。拡張した側にも行ってみたが、さすがに既存エリアよりは地味やね。
例年より散策エリアを広げたからか、去年は気づかなかったものにも目が止まった。

こちらはホテルセンチュリーのロビー。ちょっと変わったツリーもあり。

逆さにすると花を飾れるようだが、こうなるとアイスのワッフルコーンのようである。

エントランス真正面にどーんと構えたツリーは、格好の記念撮影スポットとなっていた。

言うまでもなく毎年恒例のアレもしっかり押さえてきたのだが、それは次回まとめて。

テラスの通行量は増える一方。寒いことは確かだけど、去年ほど堪え難いものではなかった気がする。

数年後、橋上駅舎がまともに完成したら、またこの眺めも大きく変わりそう。

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