夕日と南風の気まぐれメニュー

在庫ネタはいろいろあるのだが、とれたての一発ネタはさくっと出しておきたいのが人情。てことで昨日のわんほー、夕方からスポット参戦してきた模様を置いとくよ。日曜は家事デーなんで、午後の用事終わるまでまったく気づかんかったわ。
なお、一部画像は外部 SNS で先行掲載したものとなっております。あれこれ様子見中でして。

遅ればせながら16時台後半の下河原。なんとか空きスペースにすべりこむ。

撮影できた着陸機の大半は E170 か 190 だった。たまに CRJ、ごくたまに 737。まあここは贅沢言わずになんでも撮る。

夏の夕方、この向きで見上げるとイコールめっちゃ逆光。現像でなんとかするスタイルに持ち込む。

わんほーイコール強風。結果、夏特有のもやもやが吹き飛ばされて視程がよくなる。あれ弁天町のベイタワーやんな。

今回の要因は、はるか南西の台風。コレのせいで盆の予定がふっとんだのはさておき、沖縄方面は盛大にダイヤが乱れて大変だったようだ。

風が強く雲もまだら。たまに主役だけライトが外れ、背景だけやたら鮮やかに。いやそこはもうちょっとがんばれお日様。

一方、その雲のおかげで神々しい光景になったりすることもある。

わんほーで得られる恩恵のひとつが、小型機との距離の近さ。14L 待機で目の前にしばらく止まってくれるので、あわてず見放題。

中型以上のものはみんな 14R。着陸も9割方こっちを使うので(1機だけ手前来たけど撮りそこねた)だいたい待ち時間が発生する。地面に書かれた「14R」が機体に映るのはほんの一瞬。

それにしても大型機がさっぱり来ない。他空港の影響もあったようだ。

これは出発時点で1時間近く遅れてた羽田便(NH33:動画から切り出し)。比較的トラフィックが多いにもかかわらず、B7 クラスの着陸はこれっきり。あと那覇便もバンバン欠航してたっぽく、赤青それぞれ1機ずつ駐機場のすみっこで寝てた。

そんな中、当家の現地入りより早く伊丹入りしていた機材たちが羽田に帰っていく。

鬼滅さん。うん、真っ白なしっぽ見えてたから知ってた。当家的には日中順光で右面撮ったことなかったんでよかった。

でもこれ、本当は16時発(NH32)のはずだったところ、朝からずっと羽田伊丹往復する間に遅延が蓄積して、今は17時台前半。おつかれさまです。

そしてもうお一方、たくあんさん。っておったんかい! なんか朝来てずっといたっぽい。那覇でも行くはずやったんかね。

まあこっちも本当は17時発(NH34)がじわじわ遅延、もはやあと十数分で18時。折り返しは伊丹の門限で帰ってこれず、関空送りになった模様。まじでおつかれさまです。

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