山里に春来たりなば (2) 城下青し・1

近々「なんちゃって会社員」を終えることになりまして。で、2日続けて送別会。実際に仕事をしていたチームの回と、ランチなどでいつも楽しくわいわいやってる女子会の回。どっちがどうだったかはお察しとして、結局今日は二日酔いでほぼ寝てた。
さて連休帰省寄り道編はここからが本題。

そもそもなんで岩村かというと、実は城が主目的ではなく、完全にネタ枠が先行してのチョイスであった。

現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」のロケ地が城のふもとにあるんですわ。って番組観たことないけど。放送中はバスとか電車とかでせっせと移動中の通勤民にとって、まず8時台のテレビを観る習慣がない。よって劇中での扱いと比較など一切できないんで、多分ロケ地探訪としてはお役に立ちません。

では当家にとって何が興味を引いたのかというと、それは町の佇まいが答え。

もうおわかりですね。みんな大好き重伝建。このエリアもバッチリ指定に入っている。

区域の東寄りに近いところの駐車場を利用したため、中途半端な位置からの見学となっているが、R363 からすぐの薬局がいきなり大変いい味を出していて早々にテンションが上がる。

そのまま城側へ進むと、昔の雰囲気を保ちつつ当時と同じ業態で営業している店が並ぶ。

左は酒屋、右はカステラ屋。当時としては後者はものすごくハイカラ扱いだったはず。それだけ町が栄えていた証か。

おそらく当分の間はどの店も朝ドラ推しに余念がないと思われる。

純和風揃いと思いきや、たまに洋館ちっくなものも混じってくるのがおもしろい。

そして奥に控える山。要はこれが城なわけでして、実際の見学ルートとしては「駐車場→薬局側へ右折→町を離れて城ルートへ→登城→下山後に街並みウォッチ再開」という時間軸であった。

それにしても電柱地中化が完了しているあたり、指定は早かったのだろうか。

お、平成10年。そこまで古くもなかったけど、指定をきっかけに工事がはかどった一面もきっとあったはず。

山を下り、改めて薬局のディスプレイに心躍らせたところで、そろそろ町の中心部へ向かうとしよう。

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