オトナの工場見学・舞洲 (1) 異色施設

思ったより天気回復が早かった昨日、連休中にやろうと考えていたことを全部やってしまった。楽しかったのは間違いないが、そのかわり歩数もかなり行って疲れたのと、明日のネタに困る事態が発生。明日はゆるめに行くっす。
てことで早速昨日の話から第1部を。

昼過ぎ。JR からバスへと乗り継いで、1つめのバス停を降りると、目的地は目の前にどーんと構えている。

うっわ派手ですねー。この曇り空をものともせぬ鮮やかな色彩力。

舞洲のゴミ処理場でおなじみフンデルトヴァッサー、という話をウィーン旅の時に書いたが、つまるところコレがその「舞洲のゴミ処理場」。正確には「大阪市環境局舞洲工場」という。通常は日祝以外で要予約のところ、この1日だけは予約なしで一般見学が可能と聴いて、ちょっと行ってみようとなった次第。

まずはエントランスで受付列に並ぶ。振り返ると、おやおやなんだか見覚えのある雰囲気のゲートで。

代表で旦那さんが名前等を書き、首から下げる番号札をもらって、指示された通り5階へ向かうべくエレベーターを待つ。ホールの段階で既にこの状態。微生物の館に潜り込んだようなくねくね感はここでも健在。

着くとすぐ長い廊下が奥に延びている。この先に進めばよいようだ。

最初の展示エリアは、ざっくりと施設全体の紹介。

実物を上から眺めることはできないかわりに、どのフロアも屋上のほとんどが緑化されていることは模型が教えてくれる。
そして隣には、なんか名前に覚えのある、ちょっと違う模型が。

シュピッテラウ焼却場。ウィーンにある方のゴミ処理場である。こちらは90年代の作品で、ゴミ処理場という意味では先輩。というか、実は舞洲のが完成したのはフンデルトヴァッサー氏の没後だったらしい。いずれにせよウィーンで本家に行く暇がなかった分、日本で行ってみたいとは思っていたので、今回のフリー公開は渡りに船だったわけで。

その奥には、なにやら大きな窓がある。覗いてみると、

ゴミをつかむクレーンが動いていた。この下にある大量のゴミの山まで降りていっては、がっちりつかんで持ち上がる。んで向こうの穴に入れて燃やす…と思いきや、あれ? 解放しちゃった。デモ稼働してるだけかね。

すぐ後で存在に気づいたのは、我々が到着する直前に受付終了していたプラントツアー(一般見学と違うコースが用意されている特別バージョン)らしき集団だった。おそらく彼らが操作体験していたのだろう。

ちなみに、そのクレーンの先端(バケット)。爪が8本付いているのだが、その実物大模型が置いてあることを現地の係員氏が教えてくれた。全長2.5m超。でかさをお伝えするために、恒例の旦那さんものさしでどうぞ。まあでかい。

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