豊穣と風と蒼き波 (7) 歌う港にて・往来
13 Jun 2011
使いそうなフォントを少々追加したのはいいが、これきっと使わないだろうなぁ…というものを外すのは難儀する。イロモノというか変わり種の場合、年に1度出番があるかないかだけど、皆無ではないのが悩ましいところ。
さてセントレアの話はというと、ようやくここからまともに飛行機写真。
標準レンズであっさり4ヶ国並び。コンパクトってすばらしい。
一方の国内線サイド。管制塔を入れて象徴的に撮るならこっちか。
「きいろいすな」が飛んでいたこともあって視程はいまいち。だが、海の反射はいい感じ。そこで逆光撮影タイムに突入。
この1コマ前があればねぇ。意外とそれが難しい。
着陸機の着地が意外と早く、ここへさしかかる頃にはすっかりただのタキシング。でも背中のラインが綺麗。どっかの空港だと「またデルタか」で終わる会社でも、ここでは貴重な B4。
さっきのタイが離陸。最近やっとエアバス機の優雅なラインが判るようになってきた。
このあたりから国内線のトラフィックが少し増えてくるようだ。
眩しすぎて目が疲れるのと、前回書いた通り風が強すぎて踏ん張るのにも疲れるので、ちょっと待避。
そんな中、妙にツボったのは、まるでおもちゃのように流れてくる段ボール群とか、
デルタカラーとおそろいの鮮やかなユニフォームとか。おそうじスタッフの皆様だろうか。
ちなみに、デッキの後方(ターミナルに近い側)から実験してみたのだが、
おひさまと被るケースは相当限られそうやな。まず便数が HND ほどないし。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。