空と海との翼には (13) 港の盛況・2

本日は旦那さんにソロ遠征デーをやっていただいた。自分がライブに行ったら交換条件として放牧プレゼントという暗黙ルールがございまして。でもこれ今年のどの回の分やろ。3月ビルボか6月東京か。そして来週と来年またライブ。たまる放牧権。
まあそれはさておき、7月九州はようやく帰り道に向かいつつ。

2日間お世話になったロッカー(同一ボックス)から荷物を出し、地下鉄で空港へ。帰りの便まではまだかなり時間があるが、ひこうきに乗る際は事前にかなり余裕を持って空港に着くのが定石。

ひまつぶし手段ならちゃんとあるし。もちろん「デッキで撮影」の意味。前日より晴れて、暑いなりに視程はぼちぼち。伊丹よりさらに市街地との距離が近いことも実感できる。

晴れた分、離陸機はこっち側が陰になってしまうのではあるが、それはそれ。

今日も各社取り揃えております。地元でよく見るたくあん、ここにもよく来るようだ。

各社といえば、搭乗ゲートのエリア振り分けはあってないようなものなんだろうか。ピーチや FDA は海側固定っぽかったけど、ANA とスタフラはまんべんなく散らばっている。細かいこと言ってるほど場所に余裕がないだけかも。

この日は土曜。前日よりデッキの見物客が少し多い。

そして飛んでくる会社の数は相変わらず多い。

でも機材はもうちょっと洗ってあげてほしい。

あ、キャセイさんごぶさたしております。

近隣諸国のカラフル機材でにぎわう国際線。負けじと派手なものを飛ばしてくる国内線。

たまに観たこともないようなのがいる。まあどこからどう観てもお隣の国なのではあるが、福岡は HL のレジ番つけた機材が有意に多いぞ。やはり地の利だろうか。

ところで、天気に恵まれたのはよいが、ひきかえに暑い。ものすごく。長いこと外に立ってられず、ほいほい屋内に入っては座っていた。

フォースが飛ぶところを観ては休み、

別の大物が出そうになれば待機しつつ先行機を追い、

伊丹もこれくらいバリエーションがあればとないものねだりをし、

そして 350 を見送る。もっと水や塩分を意識して摂るべきだったとあとで気づく。かくれ熱中症に気をつけましょう。

もう少ししたら搭乗機出発まで1時間。と、そこへかわいいあの子が。アレ撮ったら引っ込もう。

伊丹ではお昼の時報ポジションな天草みぞかちゃん、福岡にはこの時間帯(16時台中盤)に来るのね。どこに停めるのか目で追っていくと、

他社ちびっこの真横で同じ向きに整列、と見せかけてその場で華麗に 180 度ターン。さすが小回りの効きが違うわ。
じゃ、そろそろ保安検査場へ向かうとしますか。

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