青空はどこへ消えた?
24 Oct 2013
ぼちぼち年賀状の下準備など始める季節。スーパーでもクリスマスケーキとおせち同時予約とか受け付けてるし、あっというまに年の瀬になりそう。
さて今日のお話は9月中旬の成田から。読み切りで終わってる辺りで当日のコンディションはお察しください。
航路とスカイアクセス線が交差するところで、いつもとちょっと違う絵に出会えた。このタイミングで来る京急さんナイス。
高架の手前に、ごく小さな山がひとつ。頂上付近には何かの小屋と大きな木が1本。日本の玄関口のご近所ということを束の間忘れる、のどかなワンシーン。
で、なにがお察しなのかというと、早い話、お天気が右肩下がりだったわけで。到着間もない昼頃が一番ましだったのは間違いない。それでも足を運ぶ度に何かしらの収穫が必ずあるのは、乗り入れ機材の変遷が早いということか。
この日のはじめましては、聴いたこともない名前。HIS が立ち上げたチャーター会社らしい。しかしアジアとアトランティックは両立するんかい、と思っていたら、当初はパシフィックのつもりが同名他社がいて断念、というおちゃめな理由だった模様。
もいっちょ地味に初見だったのが、心なしか尾翼のマークがちょっと控えめなフィンたん。ワンワールドに限らずアライアンス塗装は航空会社の数だけあるから、コンプしようとしたら結構大変な気がする。
さらにわかりづらい初見。遠目にはハンコか何かかと思ったら、トモダチだった。
てな感じで、山で定番構図を量産することしばし。
ただ、ここにどでかい 380 様がいらっしゃいますとまるで入りません。
ちなみにタイの 380 様も多分これが初見だったと思うのだが、木から飛び出してきた時点で既にフレームアウト確実状態。だからでかいって。
タイといえばカーゴも久々に観たけど、地上に気をとられている間にさらっと接近してきて正面間に合わんかったし。どうもこの日はそういう日だったようで。
成田名物(?)3発機カーゴにお目にかかれただけ、よしとするか。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。