OtiS IV

なんすかこの台風と見紛うばかりの大荒れの天気は。とてもやってられんので、今日は家事と買い物だけで終了。おとなーしく過ごしております。さて、冬の伊丹撮りはまだまだあるよ。

いつの間にか太陽が帰って来ていた。16時を回った頃。つまり、おいしい西日タイムってことですね。

離陸の瞬間を狙うのはなかなか楽しい。うまくフレーミングできるかという駆け引きみたいな局面が、なんというか試されてる感みたいな。

反り返る翼。B8 ほど顕著ではないにせよ、風を受けて飛ぶポーズは皆似ている。

しかし、これだけ光が強いと管制塔は大変やろなぁ。

その塔の影にあってもなお、大阪王将のド派手な全面ラッピングをまとったモノレールの目立つこと。やはりここは関西やなと実感するひととき。

さらに陽が傾き、光線の角度が見るからに浅くなってくる。ウイングレットの影の位置を観てもそれは明らか。

ただその角度とやらは非常に繊細で、ターミナルビルに当たる光が駐機エリアには当たらない。一番いいところはビルの窓が持っていくという。

次の離陸機がラストチャンスだろうか。

このタイミングでスタートラインについたのは、これまた鶴丸。今回はどうも JAL との相性の方がいい回だったようだ。

引きつけすぎて車輪は切れたが、いい具合に真横ショット。かすかにきらめく頬がまぶしい。

オレンジ色を左半身いっぱいに受け止め、翼の影を長く長く胴体にたなびかせながら、空気に飛び込み身を委ねていく。

それからものの数分で、暖かな色はおおかた空港敷地内から撤収した。

相変わらずあやしげな雲だけが、ほんのり染まる日没直前。

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