立春の空もよう (1) 迎える土手

会社で上長氏がホワイトボードに出先を書こうとして「柴」を「紫」と書いてしまった瞬間を目撃。周囲も大ウケだったが、実は他人事じゃないよねー。紙に文字を書く機会は明らかに減ってるし。自分も気をつけよっと。
さてここからは先月第1週末のご近所撮影から。

2月はなにかと忙しかったり体調不良の日が多かったりで、一眼を持ち出せたのは結果としてこの週末だけだった。ある意味貴重な1日。その日はとても晴れていた。

昼前にまずやってきたのは千里川。望遠対応の装備で、小型機をなるべく近くで。うーむ、このサーブちゃんはちょっと洗ってあげたい。

伊丹の一大勢力、ボンは今日も健在。

旦那さん曰く、逆光だけどこの角度で確認したい構図があったらしい。夜に来るのはもう少し暖かくなってからかなぁ。

言われてみれば、この立ち位置だと 32L に来るものはもれなく逆光っすね。

そのかわり、離陸に向けて転がってくるものはぼちぼち陽が当たる。て、まだおったんかいエンドレス。てっきり期間限定なんだとばかり。

冬の枯野と化した、滑走路を囲む芝生。それでも季節は確実に前進していることを教えてくれたのが、土手近くの野鳥たち。写真で載せるほど綺麗には撮れないまでも、何種類かの鳥を見つけることもできた。そんな自然を身近に感じつつ、次々と現れる機材たちにもちゃんとカメラを向ける。

例によって00分前後は ANA の大きめ機材のお時間。

すっかり日常となった 787 の姿。おっ、エンジンの向こうがちゃんと透けて見える。

ところでいつも思うんだけど、あの奥にある処理場系の設備、アレに見えて仕方ないんですわ。ほら、飲み屋とかで生絞りサワー頼むと、半分に切った果物と一緒に出てくる絞り器。ぎゅー。

と、そんなくだらないお話はさておき。

飛来機のラインナップに近年加わった E190 は、いつの間にかどんどん増えている。

例によって昼の名物みぞかをお迎えした後、これまた例によって王将へランチに向かった。

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