澄みわたる空の日に (2) 新顔を迎える・2

レアキャラ頻出と噂の公園に行ってみた。確かに課金勢多数なおかげでレアキャラはよく釣れた。が、それ以上に人間(プレイヤー)の圧倒的物量に心底たまげた。ゲームやってない旦那さんドン引き。いやほんとすいません。
では引き続き6月頭の伊丹から。

風に翻弄されるのは、なにも中型小型に限った話ではない。

777 が千里川を越えてきた。底が光ってるのはどこからの反射だろう。しかし、おもしろかったのはここから。

上のと下の、2枚まとめてごらんください。

もう歩いてるようにしか見えない。それだけ微妙な風で着地に苦労したってことなんだろうけど、現場でプレビュー画面観て思わず笑ってしまった。

エコボンも若干苦労しているようです。

こういう日は、空いてさえいれば小型でも長い滑走路を使いたいんだろうな。

いつもこの近距離でとはいかんので、近くに来てくれた分、緑には緑を合わせて。

概ね羽田便と思われる大型機の出入りは、2社で傾向が分かれる。

ANA は2機揃う時間が数分あることが多い。この日も到着を待って離陸機が動き出す。て、転がってるタイミングで上のが一緒にフレームインすることもたまにはあるんやね。

一方、JAL は1機もいない時間が数分発生するパターン。先に離陸機がぬめっとした光を浴びて飛び立つ。

数分後に同型機が降りた。て、これじゃ今行ったのがとんぼ返りしてきたみたいになっとるやんけ。

そうこうするうちに、さっき降りた E190 がもう次の目的地へおでかけになるようで。

座席でいうと何列か伸びたくらいの差なんだろうけど、比較対象が 170 だからその差は大きい。

就航先は、鹿児島・仙台・福岡と、地方都市の中でも比較的規模の大きいところばかり。特に西側は新幹線と張り合う区間でもあり、輸送力増強は重要課題だったに違いない。

まだ新品らしさの残るつやつやな姿を、期待を込めてお見送り。

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