澄みわたる空の日に (1) 新顔を迎える・1

毎日ゲームの話ですんません。買い物ついでに、駅付近のスポットをチェック。駅前広場でポチポチやってる人が10人以上いて笑った。意外にも役所がレアモノ出現ポイント。やはり「恒常的に人の集まる場所」が有利ですな。
さて今回は6月初頭のご近所ネタから。

翌日からの首都圏遠征(法事と懇親会)を控え、当家は午後休モード。しかし荷造りはさっさと済ましてしまい、時間が余るのは仕様です。てことで、そのスキマ時間を空港周辺へ投入。

まずはジャブ程度に下河原へお立ち寄り。うわー、都心方面がめちゃくちゃ視程良好。夕方順光も相まって、遠方の稜線も見通せる。

スカイビル、グラフロ、HEP 観覧車等あれもこれもはっきり確認。

ただ、離陸機と絡めるのは意外と難儀する。コレの上がりが早かったのもあるけど。

じゃ、順光側に回りますか。こんな時間からの訪問でも、夜までやってるスカパーなら余裕。そして改めて撮り始めると、早々にアレがやってきた。

5月デビューの JA241J、エンブラエル 190。170 は静岡などでおなじみだが、190 は国内初投入。伊丹拠点のジェイエア所属なので、現時点でもっとも遭遇確率の高い空港がここということになる。同型機にはもう乗ったことあるんすけどね。ヨーロッパで

なお数分後に 170 も現れたため、大変わかりやすい比較画像ができあがった。うん、胴体の長さがまるで別物やわ。

当たり前ながら、天気がいいと気分も乗ってくるもの。例によって来るもの拒まず。

生駒もこのとおり。鉄塔どころか山の色まで見えるのは、本当にクリアな時だけ。

ただそれって風が強いことの裏返しでもありまして。伊丹あるある「おっとっと着地」がこの日も発生。

続いて降りてきた CRJ さんもなかなかのもんだった。つーか、なんですかその前のめりは。エンジンが後ろにあるとか翼形状とか、この姿勢で降りる理由はいろいろあるのかもしれんが。

それより驚いたのが、我々の目の前を「つー」と高さを保って滑空するがごとく通過していったこと。いつ着地するのかとハラハラしてしまった。

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